【水上】初ブログ:美容師になった理由

こんにちは！toni&guy銀座サロンの

水上悟(ミズカミ サトル)です。

今回は銀座に異動してから初のブログという事で、皆様に僕の事を少しでも知ってもらいたいので僕が美容師になった理由を書こうと思います。少し長いですがよかったら読んでみてください！

理由１つ目 7歳から14歳まで親の仕事でカナダに住んでいた時に、初めて現地の美容室に父と兄3人で行きました。元々かなりの癖毛の僕は割と上手くカットして貰えたのに、割と直毛な兄は、、、、半泣き状態でした。

その後に母が見つけてきた日本人の美容師さんがやっているお店に行った時に家族全員で感動したのと同時に、帰りに母が『英語が喋れて技術があれば世界のどこいっても大丈夫だね』という言葉に美容師ってすげーってなったのが僕の中で美容師という職業が何か凄いものに変わった瞬間でした。

理由2つ目 先ほども書いたのですが、僕よくパーマ掛けてるの？って聞かれるぐらい癖毛なんです。朝起きたら鳥の巣が乗ってるのかなってぐらいの。ずっとずっとコンプレックスでした。同じ親から生まれたはずの兄は直毛でいつもバカにしてくる。テレビに出てくるかっこいい人達はみんなまっすぐの髪の毛。かっこいいと言われたい年頃なのに可愛いしか言われない。

それがずっと嫌でずーっと坊主だったんですけど、ちょっと色気付いてきた(笑)中学三年生の時に母がやっていた縮毛強制を初めてかけました。もうほんとうにこれは自分の髪の毛なのだろうかと思うぐらい感動したのを今でも覚えてます。

髪の毛が真っ直ぐになっただけで自信が持てる。

髪の毛が変わっただけなのにこんなに気持ちが変わるんだ、こんな事ができる美容師になりたい！って思ったのが決め手でした。

その後も高校に入ってからいろいろあったのですが、それはこれ以上書くと長くなりすぎるので、是非サロンで聞いてください笑

こんな感じで美容師になることになった僕ですが、そんな僕だから大切にしてる事があります。

それは次のブログで書こうかなと思います。

長く拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました！

水上悟でした！