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2018-02-15

スタッフブログ

美味すぎて結果20皿以上も食べてしまった。日本で3本の指に入る究極の煮込み!!名店【おおはし 】は、味も接客もやっぱり凄かった。第4回名店巡り!! 【 ドンピシャ美容師のブログ 】 vol.98

皆様のドンピシャになりたいドンピシャ美容師のブログです~

どんなドンピシャ美容師かはこちら→中込プロフィール

第1回名店巡りの記事→鳥かどさん

第2回名店巡りの記事→鼓次郎さん

第3回名店巡りの記事→鳥しきさん

今回向かった先は、

東京三大煮込みとして名を馳せる名店『おおはし』

16時半オープンなので、まだ明るい時間帯から長蛇の列となる。

オープン後、すぐに満席。

一見さんは店内は撮影禁止だったので、残念ながら写真はここまで。

常連さんだと撮ってもいいらしく、常連さんが撮った写真はネット上には結構あるので見てみてください!

まずびっくりしたのは、棚に並べてあるキンミヤ(お酒)のボトルキープの数!

もしかしたら千本以上はあるのではないだろうか!

まるでインテリアのようですごくインパクトがあった!

そして、席のご案内!これがすごかった!

特に常連さんへの席のご案内の流れ!

この一連の流れに早くも中込は感動して拍手することとなる。

大将は88歳のお店のマスコット的な存在。そこに、キレッキレの指示を出しキビキビ働く弟さんと、優しさ溢れる弟さんのお嫁さん?がいる。

なんともバランスの良い感じ!

ではその一覧の流れをちょっと再現してみた。

常連さんが入って来る。

ガラガラガラー。(ドアの音)(写真は暖簾だけど)

若大将が入ってくるお客様を見る。

若大将が顔だけを見て瞬時に常連さんかチェック。

常連さんと把握した瞬間、席を指差しながら叫ぶ。

「うぉい!うぉい!」(多分、いらっしゃい!ここどうぞ!の意味)

常連さんがそこに向かって歩く。

常連さんが歩いている間に、若大将が俊敏な動きで、キープしてあるキンミヤボトル、グラス、氷、お通し、おしぼりをその席に置く。

常連さんが座る前にセッティング完了。

その間に大将が究極の煮込みを皿に盛る。

常連さんが指さされた席に到着し座る。

用意されていたおしぼりで顔を拭く。

グラスに氷と入れてキンミヤを注ぐ。

注ぎ終わったと同時に大将が究極の煮込みを出す。

大将が「うぉい!」と言う。(多分、お待ちどう!の意味)

中込がその一部始終を見ていて「うぉーーい!!」と感動し、拍手する。

何が凄いかってこの間、

わずか2分。

とんでもないスピード。とんでもない接遇である。

言葉は「うぉい!」のみ。(いつもは違うかもしれない)

これを常連さん全員にしているから圧巻であった。

若大将は原宿サロンに是非1度来てほしい。スタッフとして!

1人で回せそうな素早さ。

でも凄かったのは、スピードだけではない!!

顔で名前が分かるのは勿論だが、棚に並べてある何千本のキンミヤボトルの中から、どこにその常連さんのボトルがあるかが、頭の中にインプットされており、

さらには、梅割りにするのか、ソーダ割りにするのかも把握していて、それも一緒にお出ししていた。

もう、常連さんに対するが物凄く感じられました!

いつも来て下さるお客様への

何も食べてないのに、私達はこのスタンスなんで!という「おおはし」のお店のコンセプトがどーーーんと伝わってきました!

そんな接客に感動していたらいつの間にか、究極の煮込みが目の前に!!

うぉー!これが、東京三大煮込みかぁ!

見せたい!

けど、写真がない!

なので、絵を描いてみた。

こんな感じです。肉豆腐 320円!

結果、5人で20皿以上食べたっぽいです笑

そのくらいパクパクいけちゃいました!

味はね、もうぼくなんかがコメントするなんておこがましいくらいです。

普段なんでも美味しいって食べちゃう中込ですが、ここまでのレベルになると流石に凄いのが分かります!

噛みしめるたびに肉の旨味が口の中でじゅわーっと!

病み付きになる味。

気づいたら2~3時間いたんじゃないですかね。

今回もたくさん食べてたくさん勉強になりました!

スピードと伝統の味、芯のぶれない絶対的な自信を教わりました!

いい感じのフラフラ感で北千住を後にして、今回行ったメンバーのうち、2人は山手線を3周したそうです。

早めのスタートだったからよかった笑

北千住の名店「おおはし」のショップデータです!

おおはし

住所 東京都足立区千住3-46

電話番号 03-3881-6050

大将役 中村楓

若大将役 中村楓

常連役 中村楓

行ってないのに協力してくれてありがとう

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