授業参観の思い出

新潟市中央区 ラブラ万代４F

トニーアンドガイ新潟サロンの堀田です☆

今日は朝から小学校の授業参観に行って来ました。
私が子供の頃の授業参観は、年に１～２回位の頻度だったような気がしますが、今の時代は１学期、２学期それぞれ３回、１年で６回あります(うちの小学校は２学期制です)。

なんですかね～、
やっぱり授業参観ってドキドキワクワクしますよねぇ～(*^^*)
私が小学生の頃は兄、私、弟と３人小学生でしたので、母も３クラス見てまわってましたし、前日にどの順番で見に行くからねという、ちょっとした親子会議的なものがありました(^o^;)

忘れもしない小学３年生の時の授業参観日。
６才離れていた妹も、母と一緒に授業参観に来ていました。当時妹は２～３才かな？
私のクラスに入ってくるやいなや、「みきちゃーん！みきちゃーん！みきちゃんあそこにいるよ～。私もみきちゃんところで先生のお話聞きたいな～。私もみきちゃんの隣に行きたいなー」みたいなことを、小声ではなく大きな声でずーっと言うわけです(^o^;)
妹の声がクラス中に響きわたり、それはそれは授業どころではない雰囲気なんですね。
先生の声なんて入ってきませんから(^o^;)
クラスのみんなも笑ったり私の方を見たり、私は妹の方をみて「シーだよ！お口チャックー！」を必死で伝えます。
が？２～３才の子供には通用せず、当時の担任の先生も笑いながら「美貴さんの妹さんも、お姉ちゃんの隣に来て一緒に授業うけますか？」と言ってくださり、結局私と一緒に最後まで授業を受けました、という思い出があります(^o^;)

普段、我が子がどんな風に学校生活を送っているのか、どんな風に授業を受けているのか、先生とのコミュニケーションはどうなのか、親が子供の様子を見たり、そこで成長を感じたり、感動したり、４５分の中にも色んな発見がありますね。

最後に、

全学年の書き初めが張り出してありました。
２年生までは硬筆。
３年生から毛筆ですね。

ちなみに息子の作品はこちら。

凄く上手に書けてるな～なんて思いながら、他の子達の作品を見たら、、、、みんな上手ですねー。お手本にしていいんじゃないかって位、大人顔負けですよ。
我が子の字が幼く見えました(^o^;)

でも、最後まで一生懸命取り組むことに意味がある！

ではまた～(*^^*)