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2021-06-26

スタッフブログ, 銀座サロンよりお知らせ, 髪のQ&A

【紫外線対策】日焼け止めクリームの正しい知識と選び方

季節関係なく、降り注ぐ紫外線

もはや、1年を通して紫外線が0になる時期は、ありません

UV・・・英語で紫外線を意味する「Ultra Violet」の略称

名前はかっこいいですが、肌をボロボロにし、髪のキューティクルを破壊する髪や肌の天敵!

浴びるな!紫外線の疑問!

Q.屋内は日焼けしない?

A.します。UVAは窓ガラスを通過します

Q.紫外線は夏が1番強い?

A.5月~9月は全部強いです

Q.日が出ていなければ安全?

A.曇りの日でも約60%の紫外線が降り注いでます

Q.日傘と帽子があればじゅうぶん?

A.紫外線は反射する為、東京にいる限り、日焼け止めは必須でございます

Q.通常のマスクは紫外線を遠さない?

A.残念ながら通常のマスクは紫外線予防にはなりません(前に投稿したテラヘルツマスクオススメです)

Q.日焼け止め塗っていても焼けるのは何故?

A.原因はいくつかあります。

・使用量が少ない

(使用量が書いていない場合は、顔全体で1g)

・本体に成分表が表記されていない

(本体に表記してない場合、証明されていない可能性があります)

・ウォータープルーフ機能がない

(これがないと汗や水で取れてしまう)

・塗り直ししてない

(1日外にいる場合は3回はこまめに塗り直した方がいい)

その日に合った日焼け止めクリームを塗っていない

(理由は↓)

紫外線はそれぞれUV波が分かれているのはご存知ですか?

肌の奥深く真皮まで届きシワ たるみの原因となってしまう【UVa】

主に表面に強く作用し、シミ ソバカスの原因となってしまう【Uvb】

【UVクリームのSPFとPAのそれぞれの意味とは?】

シワ たるみの原因【UVa】防止は【PA】

UVクリームによくPA++とか記載されていると思うのですが、この+がたくさんある方がシワやたるみの防止となります!

PAというのは、プロテクショングレイドオブUVAの略で、防止効果を表す目安の数値です。+が多ければ多いほど、効果が高くなります!+は、4段階まであり、+が1つでも効果ありで、4つまであると、もうめっちゃ効果ありまくりって感じです!

シミ ソバカスの原因【Uvb】防止は【SPF】

SPFは、サンプロテクションファクターの略で、隣に書いてある数字の値によって変わります!この数値の意味ですが、20なら20倍遅らせられるという意味です!

日焼けというのはどんな人でも起こってしまうので、日焼けしないように時間を伸ばす値ということです!

だいたい肌は15分くらいで日焼けしてしまうので、例えば20と書いてあったら、15×20=300分効果あるよということです。300分なので、5時間くらい。

SPF50であれば15×50なので、750分!12時間くらい!

DNAが破壊される

PAもSPFも数値が高ければ良いと言うわけではないので、今お使いのものでも、使用する際は確認して使うと良いと思います!

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