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2022-02-09
事務所が移転した際発掘された想い出
こんにちは、
新潟サロンオーナーの恵良利です。
先日、東京のオフィスが移転しまして、
その際の断捨離中にこんなメモが出てきたと写真が送られて来ました。
エラリテスト。
このなぐり書きの字は、先代の雑賀健治先生の手帳です。
よく残してあったなぁと驚きと先生の手帳に名前があった事の喜びをかんじました。
1998年11月8日(日曜日)
この日は、僕のスタイリスト試験の追試の日でした。
当時のスタイリスト試験は、1日かけて、10から12スタイルのモデルのカットプレゼン&デモンストレーションを先生と店長方に審査して頂き、合否が出るっていう一代イベントでした。
僕は9月に一度不合格となり、出来ていなかったスタイルの追試を受ける事になり、この日、晴れてスタイリストデビューとなりました。
その晩は嬉しくて、盛り上がって、デビュ初日に寝坊で遅刻…
恥ずかしくて、アシスタントの制服着てフロアに立った事を思い出しました。
あれから24年ですか。
あっという間ですね。
でもまだまだ美容師として満足出来る自分出ないです。
それから経営者としてはまだよちよち歩きな自分です。
想い出から、新たに気持ちが引き締り、前進していこうと思えたプレゼントでした。
健治先生、それからこの1ページをみつけてくれた英敏社長。
ありがとうございます!
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