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2017-01-08

スタッフブログ

モチベーションが上がる、下がるって言葉 みなさん使いますか??? [くせ毛マスターのブログ]

​こんばんは

クセ毛マスター の淺野 卓矢です。

 プロフィールは名前をクリックしてくださいね。 

僕がくせ毛にこだわるのってなんで?←こちらもお読みください。

 

モチベーションが上がる、下がるって言葉 みなさん使いますか???  

モチベーション(motivation

動機を与えること。動機づけ。
物事を行うにあたっての、意欲・やる気。または、動因・刺激。「モチベーションが上がらない」「高いモチベーションを維持する」

先日、新年初日に、我がTONI&GUY JAPANの社長がこんなこと言ってました。

「モチベーションって言葉はあまり使いたくない」

的なことを。

僕もそれには、すごく同意します。

ここ数年

「モチベーションをあげる、モチベーションが下がる」

といった事が、よく使われます。

僕、この意味、実はよく分からないんです。

もちろん冒頭に書いた言葉の意味は分かります。

でもこの

「モチベーションが上がる、下がる」

って言葉。なんなんでしょう?

目に見えないものだし、形ないものだし。

僕自身、何かをやるとき、なすときに 上げる、下げるって考えたこともないし、そもそも頭の中に浮かんでこないんです。

みなさんは 使ってますか?この言葉。

なんかこの言葉って、逃げの口実になっていることが多いような気がしてなりません。

誰かの影響で、下がったり、上がったり。

何かうまくいかないときに、いいわけしたり。

でも何かをなそうとするときって、

自分で決める→→動く

って流れになるので、そんなもの関係ないのかなと思ってます。

僕の場合は、自分がやりたいこと、やることを周りに言います。

言ったら、やらなきゃ恥ずかしいので、やるんです。

逃げれないのでやるんです。

だって自分で選択したんだから。望んだんだから。

美容師という、この仕事は、自分で選ばなきゃまず選択しない仕事です。

通常、世の中生きてきて、なんとなーくエスカレータ―に乗れば、高校→大学→社会人が普通です。(別にこれが悪いとかいうわけじゃないです。)

でも、美容師っていう職業は、ある意味、脱線しないと選ばない。

もちろん脱線する理由は人それぞれですが。

そしてそこから、自分でレールを引き直していくんです。

毎日こつこつと開拓して、舗装して、レール引いて、気づいたら10数年。

そんな感じです。

いつも、今を、もっとよくするって 何事にも、取り組んでれば、モチベーションにかかわらず、やらなきゃいけないんです。

淡々と というと ドライで人間的でない気がするかもしれませんが、そういうものなのかなと。

でも、今をもっとよくするってことは、そこに楽しみがあるんです。

誰かのため、自分のためにやっていくことですから。

現状維持でいいって考え方の場合は知りませんが

大抵の場合、常に、よくしたいって思ってると思います。

だから動き、成すんです。

モチベーション上げる、下げる なんて言葉遊びしてるなら 動け

そう思ってます。

動けばきっと、楽しさにつながる何かがあると思います。

それが、早いか遅いかは自分次第。

たとえ、周りから見てて、結果が遅くて、もがいてても、見ててつらそうなことでも、自分はそうでなかったりするもんです。

それが楽しいなんて感じてることもありますから。

てことで、明日も 自分のやりたいことを全うします!!

 

最後 までお読みいただきありがとうございます。

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