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2017-04-06
「”少年よ、大志を抱け” には、続きがあります」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#155〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。
どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧下さい。
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今日は息子の小学校入学式。
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太陽サンサン桜も満開。
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もうランドセルかぁと、
時の早さを子供の成長から実感します。
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他人の子だったりすると、余計に思いますよね。
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自分も小学生の記憶は断片的ではありますが、けっこー残っています。
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集団生活の始まりですからね。
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子供達が2人とも小学生ともなると、
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親の言動行動もちゃんとしてないとなと気が引き締まります。
しっかり見られていますからねーほんと。
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「子は家での両親の会話を外で話すものだ」と、
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ユダヤの教訓にも書いてあったくらいですから。
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息子は家族の中でも喜怒哀楽を最も豊かに表現するムードメーカー的存在。
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父親の自分にはない個性があります。
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初めてのことだらけで大変なこと、負荷のかかることはたくさんあるでしょうが、
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乗り越える瞬間は自分自身の精神力で乗り越えるしかありません。
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親ができることは、背中を押し、答えを出す手助けをする、そして何があっても味方でいる。
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このくらいかもしれません。
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どうか、嫌なことを乗り越えられる、また良い面を見れる強い心を育んでほしいなと思います。
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特に息子となると、父親としてはその部分への気持ちが強くなってしまいますね。
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チャレンジする、行動にうつす、そしてたくさん失敗する。
そんな気持ちを、育ててあげたいと思います。
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「少年よ大志を抱け」
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この言葉がとても好きです。
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ピカピカのランドセルを背負った息子を見て、正に今の自分の気持ちとオーバーラップしてこの言葉が浮かびました。
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僕が好きな部分は、有名なこの一節のみならず、さらにその後に続きがあるところ。
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“少年よ大志を抱け
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しかし、金を求める大志であってはならない。
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利己心を求める大志であってはならない。
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名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。
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人間としてあるべき すべてのものを 求める大志を抱きたまえ。”
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と、実はこんなに深い一節なんですね。
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大人より子供の方が、ここに近い気持ち持ってると思います。
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少年よ…じゃないですよね笑
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頭の固い大人たちよ!
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という入りの方がしっくりきます。
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それこそ入学式の校長先生のスピーチにも、
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「人の話をよく聞くこと」
「大きな声で挨拶をしよう」
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とあったわけですが、
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これも、
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大人がギクっとしますよね。
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新人研修で話してることと変わらないんです。
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ヒトとして大切にするべきことは、やっばりいくら歳を重ねても変わらない。
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まずは親が、大人が、こうあってほしいなという自分にならないといけませんね、まずは。
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子の成長が、生きる目的であり、喜びそのものですからね。
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無駄にできる時間はありません。
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はい、終わり〜(^^)
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