「”新聞の記事”と”お客様の感想”が一致してた件」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#143〜

TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。

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どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧下さい。

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先日、母親からこんな新聞の記事が送られてきました。

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ほうほう。

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「白髪ケアで若返る印象」

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カラーリストとしては興味深い記事です。

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40〜60代のヘアカタを作り続けてきた女性の記事のようです。

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「見た目年齢」を若くするコツ

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・ツヤがあること

・ボリュームがあること

・白髪が目立たないこと

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なるほど。

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さらに読み進めてみると、

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気になる一文が。

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「白髪が気になりだしたら、若返りのチャンス」

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なんて素敵でポジティブな言い回し。

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まあ、実年齢より若々しく見られたいというのは多くの方が思っているかもしれませんが、

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「頑張ってるなぁ〜」と思われるのは嫌だと思ってる方も少なくないのでは。

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中には実年齢を楽しみたいという方もいるかと思います。

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それは人それぞれなので、

一概に”若返りカラーをしましょう！”

とも提案したくないのが本音ですが、

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カラーによって魅力を引き出せるのは確かかと思います。

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極論、ヘアカラーに於いて白髪を目立たなくする方法は２つ。

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・白髪を黒髪のように染める

・黒髪を白髪のように染める

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です。

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ただ、黒髪を白くするのは不可能ではないですが、リスクが伴うため、

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過去の記事でも何度も書いてますが、

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僕は間をとって、

“周りも少し明るくブラウンに、白髪にも少し色を入れてブラウンに”

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といったカラーが好きです。

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そうすることでフラットで白髪が目立たないというベースが出来上がります。

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この新聞の記事の要点は、

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人の見た目は「ヘア」が大きく左右するため、

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魅力を引き出すには、

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まずファッションやネイル、メイクよりも、

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“ヘアに投資をしましょう”

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まずはヘアカラー美しく。

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みたいなところかと思います。

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僕のお客様でも、

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正に冒頭で挙げた”ヘア“に対するお悩みにストレスを抱えていた方が、

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今やヘアでオシャレを楽しんで頂けるまでになりました。

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そして偶然にも、この新聞の記事をご本人のFBで投稿されていたからビックリ。

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即、この記事を書き始めた次第です。

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中々言い出せなかったり、諦めてる方が多いかと思いますが、

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実際に”悩み“を”楽しみ“に変えている方がたくさんいらっしゃいます。

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勇気を出して、まずは綺麗なカラーだな〜、ヘア素敵だな〜と思うお友達にでも、お悩みを話してみてください。

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きっと、素敵な経験をお持ちだと思います。

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「ヘアチェンジ」と「高いコート」。

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あなたはどちらで変わりますか？

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はい、終わり〜(^^)