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2017-03-13
「価値観の違いを吹き飛ばす”共通言語”」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#132〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。
どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧下さい。
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人間一人一人の価値観は違って当たり前。
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夫婦や兄弟のような家族でも、彼氏彼女でも、先輩後輩でも、同性でも異性でも。
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でも違って当たり前な中で、
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どこか共通するポイントがあると、
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仲良くしたい、一緒にいたいという、
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“居心地の良い関係”
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が生まれるんだと思います。
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そんな人間関係が築かれる要因はどこにあるのか。
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生まれた場所、育った環境、性別、見た目、言語、、、価値観が違って当たり前の全く違う人間を結びつけるもの。
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家族といても、仕事をしていても、それ以外の繋がりでも、
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僕が生活の中で実感していて、人と人が距離をグッと縮める1つのポイントとしては、
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“共通言語”
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があるかないか。
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これが非常に大きく関わっているような気がします。
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初対面の人、どこか構えてしまう人、近づきづらかった人などと急に心が開ける瞬間を幾度となく体験しました。
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それは目的や言葉、職業、スポーツ、出身地、年齢、趣味、生活状況、同じ悩み、、、
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などなど、
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何でも良いんですが、総称して”共通言語”
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があるかないかなのかなーと。
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これは我々の仕事に於いて、お客様との関係でも非常に大切な要素です。
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現にこの毎日ブログを読んで下さっているお客様とは、
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サロンでお会いしていない時も”会っている感覚“になりますし、
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サロンにいらした時はそのブログが共通言語になっている実感が強くあります。
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プライベートでの友人や仲間との関係もそう。
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僕のプライベートで言うところの、サッカーという共通言語を持った仲間と出会えたことが非常に大きいわけです。
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なんにせよ、
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価値観同じじゃなくて全然良いけど、ヒトは“共感”してもらえることを心底求めてるんですよね。
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とは言っても僕自身もコミュニケーションが上手くいかないことなんてしょっちゅうあります。
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未だに価値観の違いを埋めようと四苦八苦しちゃうこともあります。
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で、「あ、価値観なんて同じになるわけないんだった」
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と思い出して反省します。
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まずはお互いに”言語を合わせる“みたいな姿勢が、”仲間“になる近道なのかなぁと。
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僕、見た目は怖いかもしれませんが、
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姿勢としてはオープンなそんな気持ちなので、ご安心下さいw
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はい、終わり〜(^^)
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