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2017-01-18
「美容師だってアスリートなんだ。」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#80〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。
どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧ください。
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美容師もアスリート枠に入れてもらいたい!
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と勝手に思っている今日この頃です。
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もちろん分類上入らなくても良いのですが、
それくらいの気持ちでやってたいなーと。
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サッカーの三浦知良選手が50歳の現役Jリーガーになる記事を読んで、
めちゃめちゃカッコ良いですよね〜。
心から熱いものが込み上げました。
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僕ら世代のサッカー小僧のヒーローですからね。
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そんなニュースに触発されてしまったものだから、こんなネタの記事になってしまいましたw
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でも、美容師も一流を目指していく上では並々ならぬ精神力、体力、忍耐力、ポジティブマインド、自己顕示欲、克己心、、etc…
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が必要になるんです。
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キャリア13年目になり、さらに強く感じています。
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一流を目指すならばハードワークなのは当たり前ということを大前提に、
ハードワークに耐えうる”自分“を作っていかなきゃいけないわけです。
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疲れを感じないように仕事量を減らすのではなく、同じ量働いても疲れを感じない身体を作るには…
とか、
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どうしたら回復が早い身体になれるのか…
とか、
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それには基礎代謝が高い身体にする必要があるんだ…
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基礎代謝を上げるには筋量が必要なのか…
などなど。。
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表題のように思う理由として、
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美容師だってアスリートと同じくらいの
“プロフェッショナリズム”
を持って働いているということを伝えたいから。
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動く距離や身体にかかる負荷はスポーツを生業としている方々と比べたら大したことないんですが、
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「仕事への心構え」
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みたいなものは、同じプロフェッショナルとしてアスリートと変わらないと思ってます。
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「プロフェッショナル」
・その分野で生計を立てる者。
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・専門家のこと。ある分野について、専門的知識・技術を有しているひと。
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・そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。
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あぁ、調べてみると欲しかった言葉がいっぱいありますねーw
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特に最後の項目。
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“厳しい姿勢で挑み〜”
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とか、
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“第三者がそれを認める行為”
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あたりがかなりポイント。
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自分に厳しくということを前提とし、プロフェッショナルかどうかは結局、
“自分以外の人”
が判断するってことなんですね。
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認めてもらえる。
支持される。
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ということがプロフェッショナルに
欠かせない条件なのかなと。
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ギクッとしますね。
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自己満にならないようにしないとf^_^;
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どんな職業もそうですが、やっとこさ誰かに伝わる部分ってのは全体のほんの数%。
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その数%のために9割の準備を継続できるかどうかなんだなーと思います。
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今や美容師の働き方もたくさんありますし、正解もたくさんあると思うんで、あくまでも個人の”思想“でしかないですが、
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やっぱり激選区で生き残るには、
強烈なプロフェッショナリズムを持った、
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“トップアスリート”
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になるしかないんじゃないかなと思ってます。
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なので、自分は別に一流とか目指してないしって方はスルーして下さいねf^_^;
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でも、どうせ働くんだったら、
“超一流”
目指したいんです。
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そんな風に認めてもらえる日が来ることを夢見て、
日々コツコツと“準備”していきます。
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今日はこの辺で。
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はい、終わり〜(^^)
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