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2017-08-23
「どんな角度からでもゴールする」〜カラーリストマコッティのブログ#224〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリストの岩屋です。( @makoto_tgjp )
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どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧ください。
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今日は外部カラーセミナーのお仕事でした。
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受講された方々は、「カラーリスト」。
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これは気が引き締まりますね〜。
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ヘアカラーを専門に仕事されている方々がわざわざ時間を割いて受けに来てくださっていますから、それ相応のモノ。いや、それ以上のモノを持ち帰って頂かなければなりません。
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そこでこの記事では、
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セミナー内容というよりも、
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そんなカラーリストの方々と共有した”想い”
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みたいなものを書きたいと思います。
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ヘアカラーは、
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薬剤を塗って時間を置けば染まります。
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特に、
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近年のカラー剤は非常にスペックが高く、
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誰でも薬を溶いて塗れば一定の効果を得られるスグレモノ。
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ただし、カラーをする前のヘアが真っさらななんの混じりっ気もない場合は…です。
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そう、”カラーをする前の髪の毛の状態”は一人一人違います。
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そこで、本日皆さんと共有したメインテーマ。
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「どんな角度からでもゴールする」
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例え話ですが、
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超一流のサッカー選手などのアスリートは、
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条件に関わらずどんなところからでもゴールをしてしまうもの。
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カラーリストは、ヘアカラーを生業としています。
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そんな専門職が、
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「このカラーはできません」
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と、出来れば口にしたくないものです。(もちろん、髪の毛の損傷が著しく物理的に極めて困難な場合を除きます)
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“どんな状態からでも、的確に描いた色を出せる”
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表題の真意はここにあります。
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定義的な話になってしまうと長ったらしくなるので、
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あくまでも、「こうありたいな〜」くらいの記事として捉えてもらえれば幸いです。
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“良い髪質や優れたカラー剤がないとこの色は出せません”
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よりも、
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「あ、大丈夫ですよ。できます^_^」
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と、カラーリストはさらっとゴールを決めたいものです。
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はい、終わり〜(^^)
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