UVケアって言うけど、紫外線のことってみんなどこまで知ってますか？vol.1紫外線について知ろう。[くせ毛マスターのブログ]

クセ毛マスターの淺野卓矢です。

この時期にになると、女性は特に、肌に日焼け止め使うようになりますよね？

早い方は4月後半にはもう使い始めてるんじゃないでしょうか？

 

この日焼け止めって何を防いでいるかというと、紫外線です。

 

当たり前の答えですが（笑）

 

でもちょっと待って！！

 

紫外線のことってみんなどこまで知っていますか？

 

今日は、紫外線について知る　をテーマに書いていきますね。

ちなみに、肌だけじゃなく髪や頭皮も紫外線の影響は受けるので、まずは紫外線というものを理解したうえで、対策につなげるために書いていきます。

紫外線の肌や髪に与える影響は、後日、紫外線vol.2で書きますね。

紫外線とは

太陽の光には、目に見える光（可視光線）と、目に見えない不可視光線というものがあります。この不可視光線の一つがみなさんが、ご存じの紫外線です。

光のスペクトルで紫よりも外側になるので紫外線と呼びます。

英語でも、 ultraviolet 「紫を超えた」という意味です。

ちなみにこのultraviolet 略して　UV　と言われています。

季節による紫外線量

紫外線量は1年を通じて一定ではありません。

1年で言うと1月から徐々に増えていき、7月から8月をピークに12月にかけて徐々に減っていくというイメージです。

一般的に紫外線量が多いと言われるのが、5月から9月にかけてです。

天候による紫外線量

紫外線量は、季節だけでなく天候にも大きく左右されます。

快晴の場合が最も多く、雨がもっとも少なくなります。

ですが、雨でも快晴時と比べても３０％ほど、薄雲では９０％近く紫外線量があります。雲があるから安心　なんてことは言えませんのでご注意を。

（気象庁HPより）

 

紫外線の種類

紫外線には３つの種類があります。

UV-A‥・物質を透過しやすく、雲などの影響を受けにくい。

太陽から届く紫外線のうち95％以上を占めています。

窓ガラスや雲も透過して肌の奥まで届きます。

急激な肌への作用は少ないが蓄積ダメージが起こりやすい。

 

UV-B‥・大気層（オゾンなど）で吸収されるが、一部は地表に到達する。

ほとんどは大気層などで吸収されますが、約5％は地表へ到達します。窓ガラスである程度はカットされます。

UV-Bは肌や髪に影響しやすく、日焼け、皮膚がんの原因となります。

 

UV-C‥・大気層（オゾンなど）で吸収され、地表には到達しない。

オゾン層などで吸収され、地表には到達しません。
ちなみに、

スキンケアではUV-Bをカットする目安にSPF、

UV-Aをカットする目安にはPAが用いられています。

 

 

と　今日はここまで。僕の電源スイッチきれました（笑）

 

ここまでで、いつの季節、どの天候で紫外線が強いのか、どの紫外線の種類が危険なのかが分かりましたね。

紫外線の知識が入ったところで明日は肌を含め、毛髪に対する影響について書いていきますね。

 

 

ということで　また明日。

 

最後 までお読みいただきありがとうございます。　

 

 

↓↓こちらも　読んでくださいね↓↓クリックで見れます↓↓

～くせ毛マスター淺野卓矢の自己紹介～

.

instagram・facebookはこちら

気になったらフォロー、申請してくださいね↓↓

 

.

髪の毛のご相談、お問合せはLINE@より、どうぞ。↓↓

 

淺野　卓矢　カット　￥8,860

スムージングストレートパーマ

S￥18,480　M￥19,560　L￥20,640

サプリスムージングストレートパーマ

S￥20,740　M￥21,820　L￥22,900

プレミアムスムージングストレートパーマ

S￥24,090　M￥25,170　L￥26,250

スムージングパーマ

S￥8,760　M￥9,840　L￥10,920

（全て税込み。ストレートパーマメニューのみの場合は、シャンプー＆ブロー料金（￥3,890）がプラスされます。）

 

TONI&GUY AOYAMA

• 東京都渋谷区神宮前5－51－8ラ・ポルト青山２F
• 表参道駅B2出口　直進　徒歩5分
• TEL03-3797-5790
• [平日]11：00～21：00
• [土日祝]10：00～19：00
• 定休日/火曜日