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2018-07-10
【薬剤ダメージはなるべく避けたい。。そんな時には、、?~意外と知らない髪の知識/20~】
こんにちは!
stylistの牧野です(^^)
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いまや、美容室に来られるお客様の過半数が、カラーやパーマなど、カット以外のメニューもされています。
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しかし、中にはダメージを気にされて、カラーやパーマなどの薬剤を使うことに、少し抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
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ですが、ご安心ください!
TONI&GUY福岡天神サロンでは、お客様の髪のコンディションを、よりいい状態にしていけるよう、できるだけダメージレスで施術をしていきます!
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【そもそも、薬剤を使うとなぜダメージするのか??】
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今日は髪とpHの関係性からご説明します!
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pHとは【酸性~中性~アルカリ性】を0~14の目盛りで示します。
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【では、健康な髪の状態は?】
ずばり『弱酸性』の状態。
pHでいうと4.5~5.5あたりです。
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それが、カラー剤やパーマ剤などを使用することで、アルカリ性に傾いていきます。
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【アルカリ性に傾くと、どうなるのか?】
キューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態になってしまいます。
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また海水にも塩分が多く含まれ、プールの水にも塩素が含まれます。
どちらもアルカリ性であり、さらに紫外線もたっぷり浴びるので、夏のマリンレジャーで髪がゴワゴワになってしまうのは、それが原因です。
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【どうケアすればいいのか?】
元の『弱酸性』に戻す!!
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当サロンで行なっているアフターケアとしては、『炭酸泉』で薬剤を流したり、炭酸泉を使ったヘッドスパをしております。
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なるべくはやく、元の弱酸性に戻してあげることで髪のダメージも抑えることが出来ますので、しっかりケアをしながら、カラーやパーマのスタイルも楽しんでいきましょう!
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いろんなケアの方法はあります!
まずはご相談お待ちしてます!
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TONI&GUY福岡天神サロン
stylist 牧野みなみ
☎︎0927313337
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