ショック！！白髪が生えてきた！！vol.1[くせ毛マスターのブログ]

クセ毛マスターの淺野卓矢です。

今回は　くせ毛から離れて　白髪について書いていきます。

 

「白髪」

 

ある日、鏡を見たら　キラキラした髪の毛が・・・。

 

なんてことが早い方では、20代後半に訪れるんです。

 

見つけた時は　ショックでショックで・・・。

 

一気に気持ちが、老け込んだ気がしますよね。

 

 

人の体というものは、20代半ばから　劣化が始まります。

老化とは、DNAがダメージを受け正常に細胞が機能しなくなる状態で、引き起こされます。

新陳代謝が正常に行われなくなり、髪だけでなく、肌などにも　老化が現れてきます。

 

ただし、人にはDNA障害を取り除くのに必要な遺伝子があるので、ある程度は修復されます。欠損と修復の繰り返しで老化は起きていくのです。

 

そして、その老化の進行スピードは、かなり個人差があります。

 

ちなみに紫外線は、DNAがダメージを受ける一つの理由ですので、過度に浴びすぎるのはお勧めしません。

実際、漁師や農夫の方などは、紫外線を多く含む太陽光を浴びるので実年齢よりもはるかに年をとって見えることが多いです。

 

 

ここまでは、ちょっとマニアックな内容でしたが老化のメカニズムをある程度、把握していただきたかったのでね。

 

 

本題は白髪ですよね。

戻しましょう。

 

 

白髪とは、上記メカニズムの老化のなかで　色素細胞が正常に働いていない状態の毛髪です。

髪は毛母細胞でつくられ、色素細胞でメラニンが生成され、黒い髪が生えてきます。

 

この過程で毛母細胞で作られたけど、

色素細胞がうまく働かなくて、できた毛が白髪なのです。

 

（ちなみに、色素細胞は老化だけでなく、ストレスや不規則な生活など様々な理由で正常に働かなくなることがありますので、老化だけが原因ではありません。）

 

 

色素細胞が働かなくなった毛が成長し

 

ある日、突然　白い髪を発見してしまうのです。

 

 

 

そしてこの白髪。なんとかしたいなって思う方が大半ですよね？

 

 

どうしていいかわからないけど、とりあえず黒染め（白髪染め）しようかな。

というのが、通常の流れだと思います。

 

でも、この白髪が改善できるとしたら　どうしますか？

もちろん絶対とはいいませんし、保証はできませんが・・・。

新たに白髪ができるのを防ぎ、白髪の量が減った方がいるのも事実です。

 

そして、改善しなかったとしても　どうやって付き合っていくとベストなのか。

カラーリングも含めて、明日　以降で書いていきます。

 

 

 

ということで　また明日。

 

最後 までお読みいただきありがとうございます。　

 

 

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