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2017-02-05
当たり前のことを当たり前に[クセ毛マスターのブログ]
こんばんは
クセ毛マスター の淺野 卓矢です。
どんな人かは名前をクリックしてくださいね。
僕がくせ毛にこだわるのってなんで?←こちらもお読みください。
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「 当たり前のことを当たり前に」
タイトルの「当たり前を当たり前に」
これって意外とできているようで、できていないんですよね。
「社会人として~」
「大人として~」
「美容師として~」
「もう30歳過ぎてるんだから~」
こんなフレーズ 時折 聞きます。
というか僕自身 自分で言います。言い聞かせます。
そんな毎日を送っています。
でも、この当たり前ってなんなんでしょうね?
もっというと普通ってなんなんでしょうね?
一生答えのでない問いなのかな と思ってます。
何故かって? だって10人いたら10人違うんだもん。
この答え。
僕にとっての当たり前とあなたにとっての当たり前 きっと違います。
同じだと感じるのだとしたら、それは無理やり社会に、世の中に合わせてるだけですからね。
美容師っていう仕事ってほんとに難しいもので、
10人の人が僕の作ったヘアスタイルを見たら10人がいいって思うように作ろうとしても正直できない。←この理由は 上でいったことと同じで感性が違うからです。
だけど、それじゃ美容師として支持されないので、自分の感性を一般的にいいと言われる感性にテーマをつけて落とし込んでいっているのです。
10人見たら8人がいいね。綺麗だね。かっこいいね。バランスいいね。って言ってもらえる感性に。
でも、これを繰り返していくと どんどん普通になります(笑)
普通の美容師 ←正直つまんないですね
だから、サロンワーク以外のクリエイティブ(アート)といわれる仕事をしたり、講習で講師をしたりすることで感性をもう一度リセットする作業をしています。
もともと僕自身 かなりアクが強いのですぐに もとに戻りますけどね。
それがあるから 美容師(クセ毛マスター) 淺野卓矢 は成立しているのです。
って書いてたら どんどん 脱線していきました(笑)
話を戻します。
答えのない 当たり前 これをやろうとみんな努力するのですが、答えがないから難しいんです。
だから、自分で考えて自分が正しいと思った事をするのが 一番正解なんだと思います。
何故?って。
自分で決めて納得したことなら、何が起きても後悔しないから。うまくいかなくてもうまくいってもね。
正直、当たり前とか普通には、あまりこだわんなくていいのかなと思ってます。
だって、当たり前とか普通とか そんなこと関係ないというか、少数派の生き方してきても、ちゃんと美容師を今やって、自分が作るヘアスタイルを求めてくださるお客様がいるのですから。
それだけで 十分です。
と思った今日でした。
あっでも、世の中の最低限のルールは守らなきゃだめですよー(笑)
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