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2017-01-30

スタッフブログ

ほんとは言いたくないんだよ…[くせ毛マスターのブログ]

​こんばんは

クセ毛マスター の淺野 卓矢です。

 どんな人かは名前をクリックしてくださいね。 

僕がくせ毛にこだわるのってなんで?←こちらもお読みください。

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「ほんとは言いたくないんだよ…」

ってことありませんか?特に仕事になると。

 

ご存じのとおり、社会においてはルールがあります。

会社においてもルールがあります。

そう、自分のいるサロンにもルールがあります。

そして、さらにその中にもルールとまではいかなくても、みんなでやろうねってことや暗黙の了解があります。

でも、これって

「律儀に守る人」

「仕方ないから守る人」

「まぁいいじゃんってなんとなく守ったり守らなかったりする人」

「ほぼ守らない人」

「反発する人」

が必ずいます。

 

僕は、不思議なんです。

なんでせっかく決めたこと やらないのかな?って。

たまに忘れるはいいんですよ。

でも ほぼやらない。言われてもやらない。って人は何を考えているのだろうって。

 

そして、一個人の自分としては、ほっとけばいいじゃん。

やらなきゃいけない状況になればやるでしょ。と思う自分と

立場上、言いたくなくてもいわなきゃいけないと思う自分もいるのです。

 

思い浮かべてください。

 

なにか守れてないと、いう人ってどこにでもいますよね。たぶんちょっと煙たがられる人。

 

でも その人ってほんとは、煙たがられなきゃいけないのかな?

なんて考えたりします。

誰かが言わなきゃって思っていってくれてるのかもしれないねって 思ったりします。

 

そういう人ってありがたいな って思うのか、煙たいなって思うのかは 自分自身のとらえ方次第なんですよね。

もちろん言い方もありますよ。伝え方もありますよ。

特に 最近の世の中では、 言い方が悪い、伝え方が悪い、その人のコミュニケーション能力が低いって言われる風潮です。

でもね。

正しいこと言ってるのは、その言ってくれてる人なんですよ。

受け取る側の問題のほうが大きいのかなという考え方もできませんか?

コミュニケーションは、言葉のキャッチボールと言われます。

投げる人、受ける人これが交互に行われます。

だからこそ、どちらの能力も必要なんじゃないのかなと思います。

投げる人だけ上手くたって限界はあるんです。 受け取る側の技術もあったほうがいいに決まってます。

 

お互いがしっかりと投げ、受け取る。 そういったことができるといいねと思います。

 

僕みたいな中間管理職に近い人たちは、けっこうこういったことあるんじゃないですか?

どちらの状況にもなるりますしね。

経営者側の気持ちも、考え方もわかるし、後輩、部下たちの考え方もわかるし。なかなか言いたくないこともある。

そして 投げ方うまくなるために、いろいろ変化球を練習してみたりする(笑)

 

 

それでも 言わなきゃいけないときは言わなきゃいけないし、強くいうこともありますよね。

ほんとに その人のためになるなら、そのグループのためになるなら って思って。

 

受け取る側の人も すこしは考えてみてくださいね。

たぶんね 言う人はみんな

誰よりも誰よりも、ほんとは言いたくないんだよって思ってますから。

 

 

なんてふと 思った事でした。

まぁ 僕自身は 投げることも受け取ること両方 もっとレベルアップしないといけませんけど。

 

 

最後 までお読みいただきありがとうございます。

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