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2017-01-08

スタッフブログ, ストレートパーマ、パーマ

くせ毛ヘア ストレートパーマbefore&after [くせ毛マスターのブログ]

​こんばんは

クセ毛マスター の淺野 卓矢です。

 プロフィールは名前をクリックしてくださいね。 

僕がくせ毛にこだわるのってなんで?←こちらもお読みください。

今日は長年、ご家族で通っていただいているお客様の 施術をご紹介。

気づいたら半年ぶりのご来店でした。

『いつもやってもらうと調子いいから、気づいたら、こんなにたってました。』

ほんとに、ありがたいお言葉です。
でもね そんな方には、若干 釘を指しておきます 笑

『だからってサロンくるのあけすぎると僕、食えないので仕事変えます(笑)』

僕のお客様なら、よく聞いたことあるフレーズかも知れません。
くせ毛をストレートパーマなどしたあとは、綺麗に保つためにできるだけ定期的なメンテナンスをおすすめしています。

やはり、もとの髪を無理やり綺麗にしてる訳ですから。

まぁ食えなくなるっていうのは冗談ですが、そういってでも、来ていただきたいのです。

もちろんいろいろ事情があったりしますので忙しくても、しばらくしのげる状態には仕上げてあります。
では本題。

beforeから

うねりがかなり強く出てきてますね。

仕上がりは、ショートボブで手グシで乾かして、自然な丸みのあるボブを目指します。ストレートパーマって気づかれない仕上がりです。

このお客様の髪質は、はりのある固めの髪質なので、ストレートパーマすると 比較的すとんとまっすぐになるので、丸みを出すのが難しい髪です。

逆に、適度に柔らかい髪質のクセなどは、ストレートパーマで丸みを出しやすいです。

髪質によって、施術工程は、全て異なります。
今回は通常のストレートパーマの工程通り、薬剤をぬった後、流し アイロンまでは同じですが、毛先と中間をダメージの少ないカールアイロンで熱を与えながら巻き、ピンでカールの形状に止めたあと、2剤塗布します。

使うカールアイロンとそれを使用した際のアイロンの熱の加え具合で、仕上がりに大きく差が出ます。

あまりにも感覚的なので TONI&GUYでは、マニュアルにしてメニュー化ということはしておりません。

試行錯誤して、身につけた完全オリジナル施術です。

ですので、必用な方にだけ、説明をして施術しています。
after

いかがでしょうか?

ブラシ等はいっさい使ってません。

手で乾かしただけです。

ネープは、くせが強いのでわざと馴染む程度に自然にクセを残しています。
そういった細かな仕上げをすることで、サロンで仕上げて1か月後など、時間がたったときに仕上がりの差が出てきます。
今日あしただけでなく、その先のことまで考えて 、ストレートパーマやカットをするのが大切だと考えています。
今まで、うまく言ったためしがないかた、お悩みどんどん言ってください。

綺麗にしたい、もっと楽したいはわがままじゃないんです。

一人一人にオーダーメイドだからこそできるやり方があります。

お気軽にご連絡くださいね。

最後 までお読みいただきありがとうございます。

https://www.instagram.com/takuya.asano/

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