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2024-11-05
シャンプーと静電気。
こんにちは、今年も肌寒い季節がやってきました。
日によって気温に差があるので、毎朝着ていく服に迷っている副店長のソエタです!
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冬になると髪や頭皮が乾燥しやすく、髪がパサついたり、静電気でまとまりにくくなるなどのお悩みが増えてきます。今回は、シャンプーと静電気のお話です!
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乾燥する時期に起こる静電気、空気中の水分が多いと自然に放電されますが、乾燥していると空気中の水分が少なくなり、電気が逃げる道が減ってしまうため、電気がたまりやすくなります。
髪の乾燥も静電気の原因になり、傷んで乾燥した髪の摩擦や衣服が擦れることで静電気が発生します!!
電気にはプラスとマイナスがあるのはご存知だと思いますが、どちらかに偏った状態を帯電と言い、静電気の起こりやすい状態になります。
シャンプーの洗浄成分をアニオン界面活性剤といいます。泡立ちが良く、皮脂をしっかりと落とすため、シャンプーでは頭皮や髪の汚れを取り除く役割をします。
アニオンとは陰イオンの意味で、マイナスの電気を帯びでいる状態なのでシャンプー後の髪はマイナスに帯電する為、静電気が起こりやすい状態になります。
リンスやコンディショナーやトリートメントは、カチオン界面活性剤が配合されていて、カチオンは陽イオンでプラスの電気を帯びているので、シャンプー後のマイナスに帯電した髪を中和してくれます。なので、静電気防止の為にもシャンプー後の中和を必ず行いましょう!
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そして冬にオススメのシャンプー!
適度な洗浄力で潤いを保ちながら洗えるアミノ酸系界面活性剤のシャンプーがオススメです。
トニーアンドガイのオリジナル製品ULTYS (アルティス)のシャンプー、こちらのシャンプーがアミノ酸系の界面活性剤を主成分ですので、乾燥はもちろん、ダメージやくせ毛が気になる方にとてもオススメです。
静電気の起こりやす季節、ULTYSのケアシャンプーとケアトリートメントで髪の乾燥ケアをしてみてはいかがでしょうか?!
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因みに、服の静電気には柔軟剤を水で薄めてスプレーすると、摩擦で溜まったマイナスの帯電を柔軟剤に含まれるカチオン界面活性剤のプラスの電荷で中和できますので、お試ししてみてください。
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では。
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