「美容師になって初めて”自サロン以外の場所”でカットしてもらいました」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#194〜

明日の朝8時に手術を控えた、

TONI&GUY神宮前サロンカラーリストの岩屋です。

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どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧下さい。

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ついに今朝入院しました。

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明日のオペに向けてゆったりと過ごしてます。

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個室(^^)

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686号室です。

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そして、
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術後からリハビリ期間は恐らく中々自分のヘアの手入れなどはできないのと、

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お見舞いに来てくださる方々にもあんまりだらしないとこも見せられないので、

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入院前にさっぱりシャキッと気合を入れるため、昨日、カット&シェービングしてもらいました。

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TONI&GUYに入社して13年、

初めて自サロン以外の場所で。

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しかも、

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“Barber”

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で。

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Barberの文化や時代背景、そしてどことないその”男臭さ“は、ずっと憧れの対象であり、いつか触れてみたいと思っていました。

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そう、こんなイメージ。

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バチバチに入れたタトゥとか、潔いフェード(刈り上げ)とか、バシッと決まったフォーマル&カジュアルの絶妙なバランスとか、

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全てに魅了されます。

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ハサミ持たないカラーリストのくせに。笑

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そして、やっぱり男らしさに惹かれます。

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Barberもたくさんある中で、

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やっぱり知ってる人に頼みたいなぁとすっかりお客様思考になりまして、

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ロンドンで出会ったShuzo( @helloshuzo )くんにお願いしました。

 

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場所は、今最も激アツなスポット。

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“Ginza six“!!!!!!

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の中にある、

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“Freemans Sporting Club“

http://freemanssportingclub.jp/stores/ginzasix/barber.html

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まず、刈り上げのスキルハンパじゃないです。

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ヘアカットなんてものでは括れないくらい、彫刻ですねもはや。

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これがビフォアアフターです。

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神業。いぇーい。

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そして、このタイミングでBarberを選んだ理由がもう１つ。

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「あ、手術中、全身麻酔で酸素マスクをつけるから、口の周りのおヒゲ全部剃ってきて下さいね」 って…。

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10年ぶりくらいです。。

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ヒゲ剃るの。

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どうせ剃るなら綺麗にやってもらいたいと、Shuzoくんにお願いしたわけです。

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このbarberの蒸しタオルやカミソリ、大人になって体験するのは初めて。

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病みつきになりますね。

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お客様側としてヘアをやってもらうのは学生ぶりでしたが、

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(ヒゲなくなってちょっとだけソフトになりました)

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やっぱり自分は、

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そのプロフェッショナリズムにお金を払いたいと改めて思ったわけです。

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その時間だけじゃなくて、

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技術者がその境地に達するために投資したもの全てに対して払いたい。

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Shuzoくんのスキルやパーソナリティはもちろんなんですけど、

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その想いや背景、生き様とかに共感します。

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ま、それは人それぞれですが。

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色々、男としては緊張しなくて済む非常にリラックスできる空間でした。

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ビシッとして、手術に挑めます。

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Shuzoくんありがとう！

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明日の朝8時からオペです。(早w)

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終わったら、取り急ぎまたブログ更新しますね。

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頑張りまーす。

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はい、終わり〜(^^)