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2017-05-09

アートワークブログ, カラーリストブログ, スタッフブログ

「結局は、”1000本ノック”がものをいう。」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#179〜

TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。


どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧ください。

昨日の記事を思いの外たくさん読んで頂けて、嬉しい限りです。

ありがとうございますm(_ _)m

少しオーバーラップする内容というか、

続編になりますが、

今、

業界で”デジタル発信“で注目を集めてる、またはインスタとかのフォロワーがたくさんいる、

など、

いわゆる“影響力“のある方々。

注目が集まる方々。

あとはそう言った発信から、

「この人本当にすごいなぁ」

と、

圧倒的技術を持ってる方。

そういう方々と、そうでない方々の違いはなんなのか。

たくさん考えますよね。

僕も毎日考えてます。

で、

今の所、行き着いた答え。

なんじゃないかなと。

毎日やってる人、寝る間も惜しんでやってる人。

には、適わないです、やっぱり。

デジタルの発信や、誌面等で見える部分は、

その方の人生や仕事の中の、ほんの0.数%に過ぎないんだと。

今どんなにトップを走る方、業界を引っ張る方でも、だれもが、

“最初はみんなビギナー

だったんじゃないかと思います。

コツコツコツコツ続けて、

人がやってない時にやって、

その果てに、”人より秀でる何か” を身につけた。

だけなんだと。

98%は血の滲むような”1000本ノック” なんですよね、やっぱり。

圧倒的な能力は、

圧倒的な量に比例るんですよね。

例えば自分自身の”1000本ノック“を考えると、

今現在毎日ブログは179記事目

1000本ノック中の179本目って感じです。

まだまだですね〜。

最初から出来た人の方が遥かに少ないです。

簡単に発信できる時代だからこそ、

簡単に色が出せてしまう時代だからこそ、

的を得ながらも、黙々とを重ねて行くことが一番の近道だと信じてます。

そして根拠のある自信は、その飽くなき反復練習からしか得られないものなんですよね。

だから、

“基礎技術”

を死ぬほどやって学んだ技術者が、結果、その位置にいるというだけ。

クリエイティブやセンスは、その後です。

さあ、どうしましょ。

1000本ノックが一番の近道だとしたら、

やるやらないかの選択肢しか残りません。

僕は、1000本ノック派です。

はい、終わり〜(^^)

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