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2017-12-26

スタッフブログ

そういえば、ロンドンに行ってきました。

みなさん、こんにちは。

スタイリストのくどうです。

実は10月にロンドンに行っていました。

それについてブログを書こうと思っていたら、あっという間に12月になってしまいました。

今さらですが、ロンドンに行ったお話をさせて頂きます。

まず、この研修で原宿サロンのカラーリスト石岡のりこにはかなり助けてもらっておりました…

なぜなら、食いしん坊の私が食に困らないようにと忙しい中、常にリサーチをして美味しいレストランを探してくれたお陰で、痩せずにロンドンから帰ってくる事ができました。

フライトのお供は白ワイン。

12時間ですがあっという間のフライトでした。

今回ステイしたのは大英博物館から程近い、ラッセルスクエア。

※こちらは今回一緒に行った青山サロンの中村副店長です。

大英博物館の前の黄色く色づいたイチョウの落ち葉を踏みしめながら、毎日散歩しました。

気候はロンドンとは思えない程、天気もよく寒すぎず、とても快適に過ごす事ができました。

さて、私はロンドンに何をしに来たかと言いますと、毎年この時期に発表されるTONI&GUYのコレクションを勉強し、日本へその技術を持ち帰る事が任務でした。

サロンインターナショナルという美容の祭典が、ExCeL LONDON(日本でいう国際展示場のような大きなホール)であります。

そこでTONI&GUYのその年のコレクションのショーを世界で一番初めに行うのです。

今回バックステージ(舞台の裏側でスタイルを作る場所)に入る事ができないかもしれないと言われていたのですが、ラッキーなことに全員入る事ができました。

このバックステージには、全世界のTONI&GUYのフランチャイズのオーナーやディレクタークラスしか入れない貴重な場所です。

そしてショーの前の仕込みはとてもバタバタしており、アクシデントなども起こるので緊張感があります。

その為、写真撮るなら出て!いるなら手伝って!という感じで、写真撮影が禁止されていました。

また、ヘルプを真剣にしていた為、少ししか写真が撮れませんでしたがいくつかご紹介します。

久しぶりのバックステージでしたが、この緊張感と自分で仕事を取っていかないと何もできない現場に馴染むのに時間はかかりませんでした。

そして世界中のTONI&GUYのスタッフと肩を並べて作った作品を見るのは特別な気持ちでした。

、私はアーティスティックチームから離れて、サロンワーカーとして働いていますが、今回この研修で忘れかけていたアーティスティックな楽しさを思い出す良い機会となりました。

ロンドンへ行く前は、

『何度も観光で行ったことあるし、そんなに違った経験はしないでしょ。

毎年ロンドンから日本にチームも来てるし、雰囲気は理解してる。』

しかし実際に自分で行ってみて、聞いていた雰囲気や環境とは全く異なるものでした。

そして今回一緒に行った、

小田原サロンの五味くん、

ららぽーと横浜サロンの齋藤くん。

彼らとは一度も働いた事がありませんでしたが、今回のこの研修で長い時間を共にし、一緒にたくさんの事を学ぶことができました。

ここでは書けない話もたくさんありますが、それはまたサロンで(^^)

次回は

『イギリスのご飯』

について書こうと思います。

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