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2017-08-13
「なぜ、分業制なのか」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#222〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリストの岩屋です。( @makoto_tgjp )
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どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧ください。
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皆さんもご周知のとおり、
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TONI&GUY はスタイリスト・カラーリスト・レセプショニストからなる、
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“分業制”
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をとっています。
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この分業制を取り入れているヘアサロンは、全体の数からすると、
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まだまだ少数です。
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今日は僕の分野であるカラーリストについて改めて。
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そもそも、”カラーリスト“という職業自体が、美容師全体の約0.5%と言われています。
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そしてまだまだ新規でいらっしゃるお客様には、
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「分業制のヘアサロンは初めて」
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という方が多くいらっしゃいます。
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カラーリストは、
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“ヘアカラーを徹底的に追求する人”
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だと思って下さい。
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“サロンの誰よりも毎日ヘアカラーのことを考えている人”
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だと思って下さい。
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分業制にする最もたる所以はそこにあります。
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“専門性の追求”
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です。
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自身の体験でお伝えしますと、
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6月に膝の手術を決めた時の話。
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色々なご縁で、
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“膝のスペシャリスト“と言われる先生に巡り会えました。(リオオリンピックでラグビー日本代表のチームドクターだった先生)
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年間で約100件以上の靭帯再建術をしている方。
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もうそれだけで120%信頼できるわけです。
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お金を払って何かをお願いする時や、髪の毛を含む自分の身体の一部を預ける時、
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その道の”専門家“に聞きたくなりますし、頼みたくなります。
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僕はそうでしたし、きっとこれからもそうです。
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なかなか思い通りの色にならなくて困ってる方。
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自分に何色が似合うのか分からなくて困ってる方。
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本当はやりたい色があるけど中々踏み出せない方。
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白髪染めを重ねて、もう暗い色しかできないんじゃないかと不安になってる方。
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とびきり攻めたヘアで一発気合を入れたいけど、どうしていいか分からない方。
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そんなヘアカラーでお困りの方々のお力になるべく、
今までヘアカラーをしてきました。
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どうか、
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「この人に頼めば私のヘアカラーは安心」
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と思って頂けますように。
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そんな気持ちで毎日ヘアカラーに向き合って追求している美容師。
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それが「カラーリスト」です。
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はい、終わり〜(^^)
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