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2018-03-03

スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ

人類の歴史上最も偉大とされるキングの中のキング!中込亮太がエジプトに来たのはあの伝説の漢に導かれていた!?運命的なエジプト2日目!

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2月21日(中込誕生の前日)

3時半起床。。

早過ぎにも程がある

ものすごいスケジュールで始まった2日目!

今日はカイロ空港より国内線でアスワンという地域へ

「朝食です」と渡されたボックス。

もはや『3時半は朝ではない』というツッコミさえできないくらい朦朧としていた中込。

流石にお腹空いてなかったのですが、フライトする前に食べないといけないので空港でしかたなく食べることに。

・・・・・オールパン。とストローがないグアヴァジュース。ここで文章書いてしまうとまた長くなってしまうのでスルーします。

口がパッサパサの状態で飛ぶこと1時間半!

着きました!

ここらへんは、1年間で3回くらいしか雨降らないので、アスワン、ルクソールでは雲を見たことがないそうです。

でも雲ある。。めっちゃ珍しい時に来たみたいです!

でも、湿気は0!

さらに空港から車で3時間移動です!

「ランチです」とMr.ガマルからボックスを受け取る。

・・・まさか。。

恐る恐る袋を開けてみると、

的中です。

パン4つ。あとポテチ。

Mr.ガマルは悪くないからスルーします。

ここへ来た目的は、

聖なる島フィラエ島にある世界遺産『イシス神殿』

圧巻でした!

そこにいた天使級の男の子!

iPhone Xが珍しかったのか、こんな白い男を見たのが初めてだったのか、ずっとこっちを見ていたので、一緒に写真撮りました!

甥っ子ユウゴと同じくらいだろうか。可愛過ぎました!エジプトの人みんなモジャモジャだから毛深くなってほしくないなぁ。

イシス神殿を後にし、次に向かった先は、アブシンベルという街。学校の歴史の授業で必ず出てくるあの有名なラムセス2世が建造した『アブシンベル大神殿』を見る為に!!

ファラオの中のファラオといえばこの人《ラムセス2世》

太陽の王、建設王の異名を持つラムセス2世さんの最大の傑作がこれです!

岩山を削って作った大神殿は、高さ32m、幅は38mと圧巻!

そして、このアブシンベル大神殿から100mほど離れたところに王妃ネフェルタリの為に建てられた『小神殿』も見てきました!

全然小じゃねぇ

レリーフ(壁画)もすごい!

ラムセス2世は、平和条約を世界で最初で結んだ漢!

30歳から60年以上も国を制し、妻は30人以上、息子は100人以上いる絶対王様ラムセス2世ですが、3000年前から今日まで未だに誰にもできないことをやった人物でもあります!

なんだと思いますか?

なんとですね!!1年間で2回、太陽の朝日の光をアブシンベル大神殿の自分の顔に当たるようにしたという物理学?天文学?史上もっともすごいとされる神殿設計をしたんです!

朝日が昇り、その太陽光線が真っ直ぐこの門を通過して、

その中にいる自分の像にくるように設計・・・(さらに中は写真NG)

どんだけ自分好きなんだよ

と思いながらも、人間からしたら馬鹿でかい門ですが、太陽からしたら針に糸を通すよりも難しい小さい門!そこに光がパッと入るように計算して作ったスキルはハンパじゃねぇ・・・

そして、なんとですね、その朝日がラムセス2世に照らされる日というのが明日なんです!

!!!!!!!

《2月22日》

そうなんです!Mr.ガマルに教えてもらうまで知りませんでしたが、中込亮太はファラオの中のファラオ、ラムセス2世と同じ誕生日だったんです!

Mr.ガマルもびっくりしていました!

明日は世界中から偉い人やテレビ関係の人達が集まり、夜明けの太陽の光が門をくぐり、ラムセス2世に照らされる瞬間を皆で観る盛大なラムセス2世のバースデーパーティーらしいです。

3時半に起きて、1時間半の飛行機移動、そこから車で3時間 、砂漠を往復9時間と勿体ないと言われるかもしれないが、来た甲斐がありました!

自分の誕生日をエジプトでと思っていたのですが、まさかラムセス2世と誕生日が同じとは!運命的なものを感じざるをえません。

運命的なラムセス2世との出会いで、興奮度マックスの中込を次に待ち受けていたのは、

今回、エジプト旅行のこだわりとして、唯一TONI&GUY でエジプトに行ったことのある新潟の恵良利オーナーから教えてもらったクルーズ船に!!

中込が乗る『M/Sプリンセス・サラー2号』

この豪華客船で、3泊4日の船旅が始まります!

ナイル川クルーズスタートです!

海賊来ないかなぁ

おやすみなさい

 
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