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2018-02-14
Art Work, スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ
フォトコン4冠制覇!と愚痴。。【 ドンピシャ美容師のブログ 】 vol.100
皆様のドンピシャになりたいドンピシャ美容師のブログです~
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2018年、もう1ヶ月経ってしまいました。
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今年も鬼のように早そうです。。
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今回は、
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・書きそびれてしまったフォトコン話
・作品は名刺代わりという話
・現状のサロンスタイル撮影は、
そろそろ終焉を迎えるんじゃないかというお話です。
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酔いながら書いてまする。
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《ジャーナルアワード》
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WINER 中込
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《クリエイティブアワード》
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WINER 中込
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《インターナショナルアーティスティックアワード》
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WINER 中込
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《イメージオブザイヤー》
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WINER 中込
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4冠ーーーー!!!
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去年の年末はいいモチベーションで締めくくれました!
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毎年年末に行われる行事の1つ!TONI&GUY JAPAN全国フォトコンペティション!!これのおかげで。
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やはりグランプリは嬉しいですね。ありがとうございます!
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でもですね、ここで満足しちゃうほど、自分がすごいとは微塵も思えない。今回の内容はそんな自慢話ではないんす。
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素直に喜べよw
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もちろん喜んでます。けど、JHA(美容界のアカデミー賞)は負けてるんです。
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ここでは評価良くても、大規模ではよくある普通の作品ってのが一番ダサいですからね。
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ようはトニガイが負けたってことにもなりますし、それはマズイ。
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別に謙遜してるわけでもなく、カッコつけてるわけでもなく、コンテストに全てをかけて生活しているわけでもないですが、勝負事は楽しいし、その分悔しいし、また頑張ろうと思うので好きです。
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前にも書きましたが、視野を広げてみるとやっぱり、普通じゃない美容師さんはたくさんいるわけで、とんでもないことを平気で行なっている人は山ほどいる現状を考えると・・・
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情報社会となった今、行動すればするほど、そういう人たちがたくさんいるというのを知れちゃうので、まだまだだなといい意味でも悪い意味でも思うわけです。
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サロンの為にやってる感覚はないですが、そもそも好きでやってる以上、上を目指すのは当たり前ですからね。
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「作品」という名刺代わりとなるものが日本一になったら日本一の名刺ということですからね。普通の名刺を出すよりかなりのインパクトと効果は間違いないです。
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普通の名刺は全部同じでどんな人間か分からないですが、作品という自分の感性をぶつけた名刺であれば、渡された相手は何かしら感じ取ってくれると思います。
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それがビジネスツールとなって中込は今、個人的にも仕事がくるようになりました。
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今回の作品もただの名刺から2018年のトニガイの中で一番という名刺に変わりましたが、それをどーするか!そういう風に考えてます。
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まぁセッションワークする方からすれば当たり前だろという感じなんですが、サロンワーカーだと中々打ち出し方が難しい。
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コンテスター的な位置付けになることも多いらしいです。他の美容師さんも言ってました。
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まぁそれは置いといて、
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サロンワークでもリアルヘアの作品撮りはほとんどの美容師さんがやっています。もちろん同じように未来のお客様に自分を見てもらう為に大事なツールです。
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ですが、サロンスタイルの方は今のやり方はそろそろ終焉を迎えるんじゃないかと思っています。
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もちろん何の根拠もない、ただの勘です。
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これからも作り続けるのはみんなやるとは思うのですが、違った形で発信されるのではないでしょうか。
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お客様はそろそろ良い写真でさえ飽きてきていると思いますし、こんだけ写真があると違った基準で選んでくると思います。
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また、誰かがSNSでヘアスタイルが溢れかえっているこの現状を違ったもので変えてやろうと思ってるはずですきっと。
僕も思っていますが、思い浮かびませんw
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「美容師」という職業自体これからもどんどん枝分かれしていくし、新しいアイディアを引っさげて、色んな美容師さんが出てくると思います!
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中込は、変な話ですが入社した時から、美容師なのに、「美容師」とは言われたくないと思っていた、とっても変なやつでした。
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クリエイトするの髪だけでしょ?と思われるのが、嫌だったんです。
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今の現状どーでしょう?
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髪だけやってればいいという時代ではなくなりました。それに変わったことをしている人の方が活躍してる気がするし。
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それは、サロンワークもセッションワークも同じだと感じてます。注目される人にただの美容師さんはいません。技術、接客、その他膨大なことをやらなければならない中で必ず何かが普通じゃないと思います。
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普通のことを普通じゃないレベルでやってる人もそれは普通じゃないです。
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美容師+何か!
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TONI&GUYには、コンテストで日本一になったスタッフや、1年半でデビューしたスタッフといったオォー!と思われる肩書きを持ってるスタッフから、
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逆輸入スタッフ、イケメン俳優に激似のスタッフ、毎日ブログを書けるスタッフ、1日2時間の睡眠で大丈夫なスタッフ、モデル並みの9頭身のスタッフ、歌姫、ユーチューバー、など話題性のある様々な人財がいます。
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もう何かしら秀でてるものがあったらそれは特性であり、武器であり、特性自体は他にも無限にあるし、人間なので、近い人はいるかもしれないですが、全く一緒な人はいない。
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また、スタッフの中で勘違いをしてる子もたくさんいますが、撮影したらセンスが良くなるんじゃなくて、撮影をやり続ける体験や経験や情報収集が自分の個性となってデザインとして生まれ、幅を広げる!
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その自分の個性というのは、ひっくるめて編集結果であって、勘やセンスは統計学だ。(キンコン 西野)
というのも頷けます。
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何にもしないでぽんとひらめき、日本一の作品(名刺)ができるわけがないだろう。という話です。
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それを自分はできると思ってるのか、大した数を経験してないのに、いきなりやって、結果ダメでやっぱ自分はダメなんだー、向いてないかもなぁみたいな。
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おいw
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そして、自分と同じスタンスでやっている人を見て話して安心する
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おいおいw
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安心してどーする?前に進んでないぞ!
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と、後輩と飲んでて、そんなことを感じた中込でした。
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ではまた
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