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2017-02-22

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タイの潜入捜査3日目!総長悶絶!!軍団の前に立ちはだかる最強の戦士!!〜魅惑のバンコク編〜 【 ドンピシャ美容師のブログ 】vol.55

皆様、バースデーメッセージありがとうございます( ◠‿◠ )今年も皆様のドンピシャで入られるように日々精進致します!

でもタイのブログばっかりやん。

まぁ久々の長期休みだったものでしてね、書きたいことたくさんなんですよ。

まだまだタイ続きますよー

皆様のドンピシャになりたいドンピシャ美容師のブログです〜

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《タイの大冒険 1》 はこちら→古姓軍団

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《タイの大冒険 4》


3日目からは、バンコク編。

プーケットから約2時間ほどのフライトでバンコクへ。


空港からタクシーで40分ほどで一気に都会感が増し、カリーは一瞬で着替えてしまった。

カリー?

ステフィンカリー。

古姓総長のスポーツ好きは有名である。


一躍スターになったNBA選手、ステフィンカリーのユニホームが激安だったので、昨日プーケットのドンコイストリートという通りのお店で値切ってゲット。

数時間は着ていたが、


買っては見たものの、バンコクが思いのほか都会だったので、恥ずかしかったらしい。

いや、スパイするには、少し目立ち過ぎてしまう為だ。

ホテルもさらに都会風に。


少し歩き、軽くランチしながら、軍議。

今日の目玉はなんといっても最強戦士が集結する「あの場所」へ行くことだ。

電車とトュクトュクで40分ほど移動。

きたーーー!


ムエタイが行われるラチャダムナンスタジアム!!

古姓軍団はついに、格闘技ファンなら一度は訪れたい聖地へ潜入。

客を向かい入れる気がないような、全く整備されていないどんよりとした雰囲気。




日本人だったら、まず好きじゃなければ絶対来なそう。

でも総長は、大喜び。


そして、奥へ進んで行くと、


総長が立ち止まった。


ゾクッ。

格闘技観戦?

ではないな、この異様な雰囲気。


もちろん、ムエタイ観戦は初めてであるが、普通じゃないのは、すぐ分かった。

これが、500年の歴史か!

本日は、全9試合。試合を見ていくと、kー1のようなルールではなく、ムエタイ独自のルールがあるっぽい。

【ムエタイ】

タイの国技でタイ式キックボクシング。

普通のキックボクシングは、掴んでから膝蹴り、ヒジ打ち、相手の蹴り足を掴む行為、は禁止だが、ムエタイではオッケーで何でもあり!

観戦?している人を見ると分かりやすかったので、解説していこう。

まず1ラウンド目!


どうやら、戦う2人の戦士は、お互い調子を見るらしい。

観客が全然盛り上がってないのが、分かる。盛り上がっていないのではない。見定めているのだ!

2ラウンド目


オッズが決まってきて、ちょっと本気で応援し始める。パラパラと立ち始め、戦士もちょい本気。

3ラウンド目


皆立ち上がる。金網にしがみつく人もちらほら出てくる。戦士達も80%の力。

4ラウンド目


発狂する。こちらは、ぜひ動画を見て欲しい。この日のメインも強者だったが、これが、王者ブアカーオ戦だったらと思うと、一体どうなるのかまったく想像がつかない。戦士達は100%の力!

5ラウンド目

さらに発狂するか、次の試合の予想をし始める。

これは、だいたい4ラウンドで、試合が決まってしまうから戦士達もながすんだとか。

こんな感じだった。

どうやら、全ラウンドKOを狙う訳ではなく、ポイントを取りにいく戦い方なようだ。

1ラウンドは3分、インターバルは2分で5ラウンド制!

パンチや、ローキックよりもハイキックがポイントが高く、面白いのは、防御するとポイントがもらえるところ。

だからこんな眼力で見てるんですね笑


今回、生でムエタイを見た中で、感じたことは、めちゃ楽しいけど、ルールが思ったより難しいなぁと。

1.2ラウンドは軽めで、3.4ラウンドでは本気出して、5ラウンド目は、ポイントが離れてると、戦わないで、リングの上で踊る。

日本だったら最後まで諦めずに戦い抜くのに。

まぁ年間で100試合以上やるみたいですからね。

日本の選手の倍以上。怪我しないようにというのもあるんでしょうか。

また、《神の階級》と言われる60㎏以下の階級では、今まで外国人が王座に就いたことがただの1度もないそうだ!!

 、

ムエタイ500年の歴史で1度も海外選手にチャンピオンベルトを渡したことがないってすげーな。

古姓総長がいつか獲ってくれるだろう。

60kg以下になって。


そんな大興奮した立ち技最強ムエタイの後は、大人気の有名チキンライス屋さん。

グルメで知られる赤岡が行きたがっていた場所だ。


ん?ファミマの前で?


ぬ?ここ?ファミマの前で?


しょーた?堂々と店を構えている。ファミマの前で。

汚レストランならぬ、汚屋台。


ここが、有名店?

しかし、味は素晴らしかった。


若干のお腹の不安を感じながらも、夜の楽しさでそれは、一瞬でかき消された。

次回予告→タイの潜入捜査4日目!古姓軍団、約20kmの距離を歩く!!戦慄のささやきから自分を守る方法。〜魅惑のバンコク編〜 

次回の投稿はちょっと先になるかも笑

 
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