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2017-01-12

スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ

NYブルックリン発のアンダーグラウンドカルチャーが好きな人と、90年代のTKsound全盛期、そして、終焉、新時代の幕開け、ビジュアル系、HIPHOPが青春時代の人、生まれたての赤ちゃんがいる方は是非読んで。【ドンピシャ美容師のブログ】

お疲れ様です!皆様のドンピシャになりたいドンピシャ美容師のブログです〜

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シリーズ化するの好きです自分。、

前回の記事→『中込、触覚で安定する』


視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚

この五感が正常に機能していることが肉体と精神の安定につながり、五感を使わなければやがて衰え、正常に機能しなくなり、現代人の悩み、「ストレス」となる。

とあります。

ストレスを感じる方は、五感がうまく機能していないかもしれませんね。

考えてみればそれもそのはず、衝動買い、カラオケ、食べたいものを食べる、ふかふかのベッドで寝る、アロマを焚く、など、よくあるストレス解消法は全て五感を刺激しています。

五感を研ぎ澄ました結果、たどり着いた肉体と精神の安定。

今回も中込の五感に刺激を与えて精神と肉体を安定させるナンバーワンストレスフリーなものをご紹介致します!(そういう美容器具が登場するわけではないです。あくまで、自己プロフィールの延長です)

今日は、耳。

『中込、聴覚で安定する。』

最近聞いている音楽は、HPにも書いてあるのですが、最近はもっぱら≪Know Wave≫というNYブルックリン発のアンダーグラウンドカルチャー全般が放送されているインターネットラジオを聞いています♪

これが凄いんですよ!

Supreme創成期のクルーとして日本でも多くのファンを持つエーロン・ボンダロフ主宰による、インターネットラジオ番組「Know Wave」


ロサンゼルスとニューヨークに現代アートギャラリー「OHWOW」をオープンし、2年前、ロサンゼルスの自宅でラジオ番組を始め、現在ではニューヨーク、ロウアー・イーストサイドのスタジオを拠点に様々なアンダーグラウンドカルチャーの情報を発信している。

このKnow Waveを仕切っている、ニューヨークきってのダウンタウンカルチャーの“ドン”エーロン・ボンダロフ。



元Supreme(シュプリーム)スタッフであるエーロンのセンスの良いチョイスは必聴ですよ♫

オススメはsoundcloudという音楽アプリから聴くのがいいんじゃないでしょうか!


ショーなどで使用できそうな曲もここでかなり手に入りますし、

最近は動画がアツい!動画の時代が来る!とよく聞きますが、やはり映像には曲ですよね!

そんな時もここからなら必ずいいのありますよ!

何かで読んだことあるのですが、人間は『音』だけで絶頂の世界へ入ることができるように創られているそうです。

人間は、音に共感して泣いたり、笑ったり、震えたり、ほっこりしたり、テンション上がったりしますよね?

それだけ心に直接響くものすごい情報量をもつ媒体なのです。

特にライブとかで聞いた時は身体全体にドーーーンとくるのでとんでもない絶頂です!

あとは、無音を聴いている時の興奮度。

何を言ってるかわからないかと思いますが、サビの前に、一瞬曲がパッとなくなって、サビで壮大にドーーンというような曲たくさんありますよね。

その時の無音の音です。

サビが来る瞬間の無音て、サビがくるーーー!って感じでテンション上がりませんか?

EDMもそんな感じですよね。

あれもいわゆる絶頂の世界なんです!

で音に関して、1つ豆知識!

生まれたての赤ちゃんがいる方、お腹の中に赤ちゃんがいる方は面白いかもしれません。

生まれた時の赤ちゃんの耳は、世界中のどの赤ちゃんも、すべての音を聞き分ける完全な耳の能力を持っているといわれているそうです。

つまり、どの赤ちゃんも、米国に生まれれば、英語を自然に身につけ、4ヶ国語が日常語として使われているところに生まれれば、自然と多言語が喋ることのできる人として成長するのです。 

凄くないですか?人間て。

お子様に英語を身に付けさせたい方、

今すぐ渡米してください。

しかし、こんな注意点も。

本来あらゆる言語に適用できる柔軟な耳も、6才から9歳の間で、生まれた国の言語に沿った耳として、中耳が確立してしまうというのです。 

だから、外国語は6才までに学んだほうが良いとよく言われるんですね。

付け足し。

ちなみに中込はEW&FとMichaelJacksonを聞くとゾクっとします。これは、完全に父親が昔聞きまくっていてそれを聴いていたから。しかも、中込が幼児の頃にMichaelJacksonのライブにも行っていたようです。あの名曲達を全身で浴びていたとなるとゾクっとするのも納得ですね。

また、90年代の曲を聴くと、震えます。

TKsoundはとにかく強烈でした。安室ちゃん、TRF、globe、華原朋美、篠原涼子、鈴木亜美などなど。当時はとりあえずどっかで必ず聞こえてました。


もうジャケット見るだけでタイムスリップできます。

そして、そんな小室ファミリー帝国の終焉を肌で感じて新時代へシフトした時が今でも鮮明に覚えています。子供ながらに新しい時代がきたーーー!と。

それが、宇多田ヒカルとDragonAsh。


今までの概念をぶっ潰した感じ。衝撃度半端じゃなかったなぁ。

そして、そのまましばらくはヒップホップへドップリ。最初は有名どころから徐々にって感じで。


ビジュアル系もとりあえず出せば売れるみたいな時代でしたね。


先日マツコの知らない世界で小室さん出てたので少し懐かしい気持ちになりました。

やっぱ青春時代の曲はいいもんですね。

さよなら〜

 
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