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2016-12-28

Art Work, スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ, 本日のお客様

今回の記事は中込が何故メンズのお客様が多く、パーマ比率が高いのかが読み終わった後にすごくよく分かりますよ

今話題のルネフルトレールさんのコンプレックス5!

みなさま、来年からついに導入ですよ!


お楽しみに〜

コンプレックス5。とてもいいネーミングですね。

ということで、今回は中込のコンプレックス5をいかに改善(隠して)いるかを分かりやすくお伝えしようと思います。

はい。


今回もこの方です。

すでに中込のコンプレックスを思いっきり出して、笑うのを必死にこらえている工藤美咲31歳独身さん。


こらえているというか、もうこらえきれていませんね。

今回の記事は中込が何故メンズのお客様が多く、パーマ比率が高いのかが読み終わった後にすごくよく分かりますよ。

コンプレックス5のくだりからですが、その名の通り、中込にはスタイリングをする上で昔から5つのコンプレックス(悩み)があります。

コンプレックス1

鬼反り


いきなり見せたくない画像です。

この鬼反りのせいで、僕のやりたい髪型のほとんどが実現できない。

コンプレックス2と3


直線と直線です。

この傾斜ヤバくないですか?

普通にまっすぐな道だなぁと安心してたらいきなりズドーンと落ちる。

ジェットコースターだったら絶叫間違いなしですね。

コンプレックス4


なんなんすか、この立ち上がりは。重力に逆らわないでよ。ハリコシありすぎなサイドの髪の毛。あなた達はどこ目指してるんだよ。下いこうよ。下に。

あげるともっとよく分かります。


泣きたいです。

コンプレックス5


君もだよ。このエリアはどう考えても上じゃないでしょ。下だよー下。

以上が中込のコンプレックス5です。

ここまででお客様で来ている方はもうとてもびっくりしていると思います。

だって普段は、



自分で言うのもなんですが、本当に上手く改善できてると思います。

もちろん美咲さんが僕のムカつくであろう細かい指示を全て聞いてくれて施術してくれてるからですが。

このコンプレックス5が僕のテクニックの追求につながったんです。

  • トップとバックのボリュームをカット&パーマで上手く出す方法、

  • 鬼反りをうまく隠すカット&パーマテクニック、

  • サイドのハリコシを程よく抑えるカット&パーマテクニック、

  • 襟足を浮かないように沿わせるカット&パーマテクニック、

この5つの悩みのおかげで同じ悩みを持っている方には特に絶大な信頼を頂いております。

だってそれをスタイリングを覚えた小学5年生くらいからずーっと考えてきてサロンに入ってからもずーっと考えて試行錯誤したんだもの。

今となってはポジティブに考えると、このコンプレックス5はあってよかったなと思うほどです。

そのおかげでたくさんの悩みを抱えてるお客様がハッピーになってるんだから。

 
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