【日本人特有の“赤メラニン“を消すとどのような印象の変化があるのか？】senior stylistマキノ

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こんにちは！

TONI&GUY福岡天神サロンsenior stylistの牧野です！

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あっという間に9月になり、

髪の毛も秋冬仕様にシフトしていく季節になってきました！

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今年はコロナ渦で特に一年が早く感じそうですね。。

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真夏の紫外線も年々強くなり、今年も猛暑日や真夏日と、暑い日が続きました。

その影響もあり、ヘアカラーがかなり退色してしまった方も多いはず！

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退色後の髪色が

こんな感じの

オレンジや赤茶色になって

いやだぁぁぁぁぁぁぁぁと思っている方もいるのでは？？

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そもそも、なぜ赤やオレンジに染めていないのに、退色した色が赤茶色やオレンジっぽくなっているのか？？

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それはずばり！

『生まれ持った色』なのです！

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日本人はもともと、ほぼほぼ黒に近い髪色です。

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その黒に近い色（黒もしくは暗いブラウン）は、

一見みんな同じような色に見えますが、

実は持っているメラニンのタイプがあるのです。

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赤、黄、青、グレーなど

様々ですが、日本人では、赤や黄色系の方が多い印象です。

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今日はその中でも1番多い赤メラニン系の方の赤みを消すとどうなるか？をお伝えします。

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こちらがBefore

退色具合が赤オレンジ系になっています。

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この方はとにかくオレンジになりやすい方なので、

赤の反対色のグリーン

と

オレンジの反対色ブルー

を使ってカラーしていきます。

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afterがこちら

いかがでしょうか？

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この赤メラニンタイプの方は

割としっかりした毛質で明るくなりにくい方も多いです。

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しかし、赤みを抑えることで透明感がでて、軽やかな印象にすることができました！

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今回は赤みを抑えるカラーをお伝えしましたが、やはり、もともと【赤メラニン】を持っている方の場合、

暖色カラー（赤、ピンク、赤紫、オレンジ）などのヘアカラーの方が色持ちが良いです。

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もともと持っている色を活かすか、

真逆の色に挑戦して、印象を変えるか、

もちろんどちらもメリットデメリットがあると思います。

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美容師として、やりたいカラーは諦めて欲しくないので、なるべく理想に沿っていきつつ、髪への負担も配慮してカウンセリングしますので、迷っている方はまずはご相談ください！！！！

 

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