NEWS
2017-02-22
寒いからって、熱いお湯には要注意!![くせ毛マスターのブログ]
こんばんは
クセ毛マスター の淺野 卓矢です。
「はじめまして」の方は、まずは、名前をクリックしてくださいね。 (自己紹介ページです)
僕がくせ毛にこだわるのってなんで?←こちらもお読みください。
.
.
.
ヘアカラー後のシャワーのお湯の温度のお話です。
みなさんこの季節は、寒いので熱めのお湯でシャワー浴びたり、お風呂に入ったりしますよね?
これって実は気を付けないと、ヘアカラーの色もちを悪くします。
せっかく綺麗なヘアカラーにしたなら、長持ちさせたいですよね?
そのためにもシャワーのお湯の温度には気を付けてください。
熱いお湯で髪を洗ってしまうと、色落ちしやすいです。
ですので、風邪ひかない程度のぬるめのお湯で優しく洗ってあげるのがベストです。
特に、ハイトーンのヘアカラー毛だと、とても重要です。
ちょうど今の僕の髪は、まさにこれ。
できるだけぬるめのお湯で洗っています。
あと↑こういう色もですね。
大半のお客様は、お仕事でこんな色にはできないと思いますが、ハイトーンでなくても、白髪染めのかたや通常のカラー毛でも色落ちしやすくなってしまうことには変わりはありません。
ですので
[カラーしたらシャワーはぬるめ]
この合言葉、覚えておいてくださいね。
具体的には、温度は36~38度くらいがベスト。
カラー後の負担がかかった髪に熱いお湯で洗うというのは、病人に鞭打つようなイメージです。
昔のヘアカラーに比べれば、今のヘアカラーは髪への負担は少ないですが、化学変化をさせていることは変わりませんので、優しくいたわってあげるのが大事です。
合わせて、ヘアカラー用のシャンプーやトリートメントで ケアしていくとより髪への負担も、色落ちも防げますので 合わせて使ってくださいね。
ただ色がどういった色なのか、髪がどういう状態かで、お勧めできるシャンプーやトリートメントは異なるので 今日は記載は控えますのでご来店の際に、ご相談ください。
あと,
冬だと温泉に行く機会多いと思います。
温泉は、さらに注意が必要!!特に、アルカリ源泉。
アルカリは髪のキューティクルを開き、成分流出を熱いお湯以上にしてしまいます。
ですので。ますます色落ちが激しくなります。
温泉につかる際は、必ず髪をまとめて、極力、髪に温泉のお湯がつかないように気を付けてくださいね。
あっ、酸性の温泉もありますが、PHなどまちまちですので、こちらも同様にした頂くことが望ましいです。
もちろんパーマヘアでも同じですからね。
まぁ、せっかくリラックスしにいってるのであまり神経質に考えないで、頭の片隅にでもおいておいてくださいね
最後 までお読みいただきありがとうございます。
~くせ毛マスター淺野卓矢の自己紹介~
instagram・facebookはこちら↓↓
髪の毛のご相談はLINE@より、どうぞ。↓↓
TONI&GUY AOYAMA
- 東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山2F
- 表参道駅B2出口 直進 徒歩5分
- TEL03-3797-5790
- [平日]11:00~21:00
- [土日祝]10:00~19:00
- 定休日/火曜日
- タグ