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2019-02-17
スタッフブログ, パーマ・ストレートパーマ, ヘアースタイル
ハイトーンでもストレートパーマは出来るのか?
こんにちは!
橋口です!
今回はストレートパーマ(縮毛矯正)についての記事です!
またまた、お客様にご協力いただきます!
今回はハイトーンカラーでのストレートパーマ(縮毛矯正)です!
ハイトーンカラーとは言っても、最近流行りの根元から毛先にかけて徐々に明るくなるグラデーションカラーです。
今回は急なメニュー追加で、ビフォーの写真が無いのですが、ご了承下さい。。。
なのでカウンセリング情報を、お伝えしますと
髪質
柔らかく、ふわふわした軟毛です!
また大きなウェーブで、広がりやすい髪質でした。
水に濡らすと、ストレートだけど、乾かすとウェーブが出てくる。そんな髪の毛です。
カラーは毛先を中心にハイトーンカラーがあり、パーマ、ストレートパーマの履歴もありませんでした!
施術
まずは一剤を塗布
根元から中間部分だけで、時間を置きます。
また、今回もこちらを使用してます!
オラプレックス!!
詳しくはこちらをご覧ください!
↓↓↓
では本題に戻ります!
僕がストレートパーマで大切にしている事は
①しっかりクセを伸ばす事
②ダメージを極力抑える事
なので毛先のダメージ具合で、薬剤を変えたり、塗布時間をコントロールして、髪の毛に負担をかけないよにしています。
もちろんお客様によっては、ストレートすぎるヘアより、少しくらいふんわりナチュラルにしたいって方がいらっしゃいますので、その時も薬剤の調整をします。
そして薬剤が浸透してきたら
毛先まで一気に塗ります!
もちろんオラプレックスを使用してるので、髪の毛にかかる負担は少なくなっています。
ですが、ハイトーンカラーの場合はそれでも、薬剤と髪の毛の化学反応に注意深くなくてはいけません!(僕のこだわり)
ここを乗り越えたら
バン!!!
綺麗に仕上がりになりました!!!!
オラプレックスを使用した甲斐もあって、毛先のダメージも最小限に抑えられて、良かったです!
さらさらの艶髪です!
ですがこれだけは覚えておいてください!
ハイトーンカラーのストレートパーマはリスキー!
これを見て、髪色明るくても、ストレートパーマ出来るんだって、思っちゃってたらごめんなさい。
もちろん今回のケースの様に、やれるケースもあれば、あまりにもダメージレベルが高すぎて、御断りするケースもあります。
それは、髪の毛が切れちゃう可能性があるからです。
なので、僕は事前のカウンセリングが一番重要だと思います。
ダメージレベル
髪の毛の履歴
クセの強さ
髪質
全てに注意を払って、施術に挑みます。
なので、初めてのご来店でストレートをする場合は、入念なカウンセリングを行います!
だからこそ、いろんな方々に喜んでいただける、ストレートパーマを提供できるのだと、確信しています。
もし髪の毛や、頭皮の事、ヘアスタイルで気になること相談したい事があれば、是非僕にお任せ下さい!
しっかりカウンセリングを行い、一つでも多くの悩みを解決します!
最後までご覧頂きありがとうございます。
是非こちらもご覧ください。
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