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2015-03-24
TONI&GUY meets TOKYO NEW AGE
3月19日(木)は渋谷クアトロで行われた東京ニューエイジのショーのヘアスタイリングをTONI&GUY JAPANが担当しました!
東京ニューエイジはwrittenafterwardsのデザイナー山縣氏とMIKIO SAKABEのデザイナー坂部氏がプロデュースする若手デザイナーを集めたプロジェクト。
「ITS」2014でジュエリー部門のグランプリを受賞した中里周子氏が手掛ける「NORIKO NAKAZATO」、村上親子が手掛ける「RYOTA MURAKAMI」山下琴菜氏が手掛ける「KOTONA」そしてMIKIO SAKBEでのデザインアシスタントの経験をもつ青木明子氏が手掛ける「AKIKO AOKI」の4ブランドが渋谷クアトロにて2015年秋冬のコレクション発表を行いました。
4ブランドそれぞれまったく違った個性をもったブランドでヘアスタイリングも4チームに分かれて行いました!
「NORIKO NAKAZATO」のリーダーはTONI&GUY代表の雑賀英敏。
フィンガーウェーブを元にドライでノスタルジックだけれどどこかエレガントさを感じるスタイリングに仕上げました。
アクセサリーをつけるとこんな感じです!
「RYOTA MURAKAMI」のリーダーは原宿サロンの名越駿一。
テーマである「風邪をひいて弱ったパンクロッカー」にちなんでヘアスタイルも風邪で寝込んでできた寝グセ風ヘア。チークでほてった顔色とマッチしてます!
ちなみに他のルックではネギを巻いています!昔から風邪のときはネギを巻くと治ると言われているからでしょうか・・・手前のネギはなんと!本物のネギです!
すごい発想力です!!
「KOTONA」のリーダーは原宿神宮前サロンの趙英来。
「完璧すぎない隙のある女性像」をテーマにセンターパートのしっかりとしたポニーテールから後れ毛をだし、すきのある女性像を表現しました。
「AKIKO AOKI」のリーダーは原宿サロン副店長の加藤真介。
ジェンダーレスがテーマの今回のヘアメイク。性を感じさせない無造作ヘアがポイント。また、大きな帽子をかぶるスタイルだったので帽子とのマッチングもキーポイントです。
ショーステージは観客の中に高く作られていて、モデルは観客の間をぬってウォーキングするというめずらしい演出でした。間近にコレクションを見ることができ迫力がありました!
「NORIKO NAKAZATO」
「RYOTA MURAKAMI」
「KOTONA」
「AKIKO AOKI」
2公演ともたくさんの観客で会場は大盛況でした!
最後にデザイナーさん達はインタビューを受けてました。
今度の活躍が楽しみです!!!
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