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2017-04-07
「”キャットウォーク”から”サロンワーク”へ」〜カラーリストマコッティの毎日ブログ#156〜
TONI&GUY神宮前サロンカラーリスト店長の岩屋です。
どんな人間かは コチラのプロフィール記事 をご覧下さい。
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TONI&GUY の世界共通のフィロソフィーの1つ、
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「キャットウォークからサロンワークへ」
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ここでいうキャットウォークとは、
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ファッションショーやヘアショーにおける客席へ続くステージのこと。
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「ランウェイ」とも言いますね。
こんな感じの光景は良くメディアでも見かけると思います。
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このショーステージのモデルさんのように、
お客様も素敵になってサロンで輝いて頂きたい。
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このフィロソフィーにはそんな想いが込められています。
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東京コレクションやロンドンコレクションなどの、”世界的ファッションショー”のヘアを担当しているように、
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TONI&GUYのクリエイティビティの真髄の1つである”ファッション“。
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これをお客様に落とし込まなければただの自己満足で終わってしまいます。
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お客様も、少なからずきっとそんな最先端な部分に触れているTONI&GUYに期待を持ち、
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足を運んでくださるのではないでしょうか。
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ただ髪を切って染めては、どんな美容師でもできますし、
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TONI&GUYである必要がありません。
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我々TONI&GUYにしかできないことを提供するからこそ、
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感動へと繋がるのではないかと思います。
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サロンという日常にある場所で、非日常的な体験をしていただく。
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ちょっと特別な気分になっていただく。
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そんな場所でありたいと思っています。
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サロンを後にし、ふと街中のショーウィンドウに映るご自身を見て、
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“なんかちょっと良いかも”
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と、予定を変更して誰かに会いたくなるような気持ちになって頂けたら、
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それこそTONI&GUYが存在する意義そのものなんじゃないかと思います。
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サロンが、素敵なヘアを身にまとったお客様のステージとなる。
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サロンワークなのかヘアショーなのか、どっちなのか分からなくなるくらいのクリエイティビティとクオリティが混在する場所となる。
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サロンワークだアートワークだと切り離さず、
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全てが“クリエイティブスタイル“と捉えてデザインできれば、お客様も美容師ももっと楽しくなるんじゃないかなぁと思ってます。
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この外国人の方も、日本のサクラ色にしたい!と生まれて初めてピンクにして、
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ハッピーすぎて施術後にレストルームで紅いリップを塗って、フロアのど真ん中で自撮りして笑
なんかその光景が、とても楽しくて。
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改めて、良い仕事だなぁとしみじみ思いました。
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フロアからシャンプー台への足どりが軽くなる。
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誰かに見てほしくなる。
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ついつい自撮りしたくなっちゃう。
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そんな少しばかりの幸せを生める場所でありますように。
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はい、終わり〜(^^)
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