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2017-01-12

スタッフブログ

ホワイトカラーやハイトーンを考えている方へ読んで頂きたい取り扱い説明書『準備編』

どーも名越です!!!

先日愛する後輩舘野が素敵なブログを書いてくれたのでこれを踏まえて読んで頂きたいかと舘野のブログ

ハイトーン取り扱い説明書!!!!!!!!!!!!

やっぱり一度は憧れるハイトーン。

好きなモデルさん、あの雑誌のあの子、テレビに出る芸能人素敵な色してますよね!

いつかあんな風に…
是非お待ちしています!
ただもしそのまえに心の準備だけして欲しいです。ワクワク感とそれなりの覚悟を…

決して脅しではないのですが、僕らも覚悟と思い入れが芽生えます!より長く楽しんで頂くためにも全てをさらけ出します。
『準備編』

当然の事ながらハイトーンはブリーチを使いカラーをします。何度も。

しかしながらブリーチする上でも向き不向きがあります。

まずは自分の髪の毛を確認するところからはじめましょう。

そう履歴です。

  • 何もしていない
  • パーマの履歴
  • ストレートパーマの履歴
  • カラーの履歴

だいたいどれかでしょう
まず何もしていない。

問題ないです!あえていえば劇的なbefore・afterの心の準備です

パーマの履歴

ちょっと考える必要があります。

一度ハイトーンにしてしまうと、パーマがかけられなくなります。

コテでのスタイリングが必要になります。

パーマスタイルが好きな方は今後の計画も踏まえて考えた方がいいでしょう。

残念ながらこのようなチリチリ頭になります…

まだ、髪の毛は何でも出来ると思ってました。
さて、ストレートパーマですね。

残念ながら、保証出来ません。

絶対出来るって言い切れないのが現状です。

かなりリスキーです。

一番ハイトーンとの相性が悪いのが本音です。

出来る事ならやめるべきですが、百歩譲ってポイントカラーなら…

正直それでも、相当な負担を伴うのでトリートメントは必須です。
最後にカラーの履歴

これも向き不向きがあります。

どのようなカラーを以前にしていたかが重要です。

このどれかに当てはまる方、注意です。
極端なトーンダウン、白髪染め、黒染め

この手のカラーはとても濃い染料を使っています。並大抵のブリーチではびくともしません!!

一度のブリーチでどこまで抜けるかがキーポイントになります。

確実にカラーリストへの申告をお願いします。

以前10年黒染めしていたお客様でハイトーンにするまでに1年かかった事があります。

複数に日を別けてする可能性はあるかもしれません。
ヘアマニキュア

色にもよりますが、場合によって最後の最後まで色が取れないケースがあります。

経験上はピンク、レッド、グリーン系はなかなかしぶといです。

真っ赤に染めている方

前に述べた履歴に比べると負担は少ないですが、どこまで赤味を消せるかがポイントです。

通常よりも時間がかかるケースがあります。

以上、準備編

カラーの履歴チェックです。

あくまでも一例です。必ずカラーリストと相談の上で出来る出来ない変わってくるので一度相談してください!

実践編へ続く

 
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