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2016-12-29

スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ

実は、中込、約7年ぶりに明るくカラーもしたんです!

前回、カット&パーマの記事

今回の記事は中込が何故メンズのお客様が多く、パーマ比率が高いのかが読み終わった後にすごくよく分かりますよ。 

を書きましたが、実は、中込、約7年ぶりに明るくカラーもしたんです!

7年ぶりですよ!ほんとつい最近まで、今後もずーっとブラックだなと思っていたのですが、最近、お客様や、周りの方から明るい方がいいよ!と言うお声を頂くもんだから、乗り気になってしまいましてね。

色彩学的には、瞳の色に合わせるっていうカラーの似合わせ方法もあり、本来は瞳の色に合わせて髪の毛も明るくすると良いんです。

僕の黒目は確かに少し薄いので明るくすることは決して間違ってない!

と、自分に言い聞かせて、いつもカラーをしてくれているこの2人に塗ってもらいました。

カラーの魔術師、名越くん


匂いでカラー剤が分かる、木志さん


2人とも「カラーに特化した変態!」

と書いて、「カラーのスペシャリスト」です。

が、しかし、どんな色にしたいか?という問いに答えられず、実際にカラーしたのが、もう何年も前なので、自分でもどんな感じだったか覚えていなく、昔の写真でも見てみようと思い、自分は黒髪の時のしかなかったので、同期の工藤美咲に聞いてみたら懐かしいのが送られてきましたよ。


接客のスペシャリスト揃いのカシータさんで2009年に同期で撮った写真。

ん?いろんな人種がいますね。

僕はですね、当時はチャラかったなぁって笑いながらブログを書く予定だったんですよ。

でもね、


僕のチャラさに勝る、同期が真正面にいました。 この黒い人は今はNYでヘアメイク活躍中のヒカル。良きライバルでした。

それにしても黒すぎです。対面に真っピンクの僕がいるので余計に目立つ。


ちなみに、左下にいるのが、今では2児の母のいくちゃんと、佐賀で1番面白くて上手い美容師、永石広太郎。

この2人は全然変わってません。

そして、

どーしてもこの細〜い眉毛をいじらずに入られませんね。工藤美咲さん。


はい、ギャルー。

僕のパーマスタイルも完璧には程遠いクオリティですね。

話が脱線しましたが、

結論。

・・・カラーはしない方が良いのではないだろうか?

と思った人多いですよね。

僕もそう思いました。

ただ、そこは2人の変態の腕の見せ所です。

チャラく見えないようにしてもらえばいいんです。

しかしですね。最初から分かっていたことですが、大きな壁にぶち当たります。

今までずっと黒染めでしたからね。そりゃいきなりやるとこうなりますよ。


学生の皆さん、黒染めをしたかしてないかでこんなに違うんですよ。カラーリストに無茶振りはしないように!

実際はできることはできますが、僕のようにパーマはかけ続けたい、ダメージは嫌だという方には黒染めからのトーンアップはやめた方が良いと思います。

僕は今後、黒染めしていない毛を伸ばして、黒染めしている毛を切っていくことをしていかなければなりまてん。

明るくしたい時に黒染めしてるとほんと厄介です。

黒染めするときは先を見て決めましょう!

ということで、今回は最後に3/88でトナーしてもらい、分かる人には分かる雰囲気カラーに♪

これから少しずつカラーのマイナーチェンジをしていくのでお楽しみに^_^

ん?

なんか変な奴がいる。


何故か大股で一生懸命ワゴン掃除をしている。

何故あんなに厳しい体制で掃除をしているのだろうか?理由は分からない。

が、この大股でワゴン掃除をせっせとしている男こそ、のちにトニガイのカラーリストとして全国にその名を轟かすであろう男の後ろ姿である。

のはず。

終わり。

 
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