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2016-10-21

Art Work, スタッフブログ, 原宿サロンよりお知らせ

読めばきっと好きになる。vol.2

day2
ゲンさんの男気で泥酔に終わった1日目。(特に三浦さん)https://www.facebook.com/Ryota.Nakagome/posts/1059299277516293

明くる朝、僕は、イギリスのブレイクファーストをホテルでこのくらい食べていた。

正確にはこれにさらにおかわり。自分でも驚いている。

腹八分目で向かった先は、ロンドンの東側、テムズ川の横にあるExcel London(エクセルロンドン)

サロンインターナショナルの会場だ。

今回ロンドンに行かせてもらった最大の目的がこのビックイベントである。
2012年のロンドンオリンピックの時は柔道の会場にもなった。東京ビッグサイトや幕張メッセのような広い施設。
ではSalon International (サロンインターナショナル)とは一体何なのか。

毎年開催される世界規模の見本市で、世界中から集まった色々なメーカーの展示や販売、そして有名サロンのヘアショーやテクニックのデモンストレーションなどが観れるロンドンのビックイベント。

また、日本にないロンドンメーカーのヘアケア剤や、シザー、エクステ、その他新商品が見れる夢のような3日間。

各ブースでの盛り上がり方は物凄かった。

サロンインターナショナルの公式HPを少し抜粋

◆In just one day at Salon International, you can -◆  

         

See the latest launches and innovations.

  

Try and compare products and equipment before you buy.
Have your scissors sharpened by some of the most skilful craftsmen around.

     

Get shopping! Whether you’re buying in bulk or stocking up your kit bag, it’s a great place to shop.
Benefit from at-show offers and discounts.

     

Keep up-to-date via the educational and inspirational stages on the show floor

     

Motivate yourself and your team on a day out.

     

Get inspired by your hairdressing heroes who’ll help you take the latest looks from catwalk to client.

     

Network with industry friends and peers and make new contacts.

     

Speak directly to your suppliers and share your views.

ようは、あなたは、1日で最新の美容用品・技術に出会えて、試したり、比べたりできて、職人にハサミを磨いでもらえて、ディスカウントもあって、最先端のショーが観れて、モチベーションアップして、インスピレーションを受けて、自分のお客様に落とし込めて、新しいコネクションができるみたいなことが公式HPに多分そう書いてあるだろうと思います。

美容師なら興奮すること間違いなしである。
毎年4万人くらい来るらしい。同業者がウジャウジャいる。
インスタやFBでも動画を少しアップしたが、@ryotanakagome
とりあえず凄かった。規模が。

ん?あれ?この方はアレス(原宿近辺のサロン御用達のウィッグショップ)の店長さんではないか。

どうやら毎年ブースを出しているようだ。

楽しそうです。これからもお世話になりますm(__)m

2人も楽しんでいる。
さぁいよいよトニガイのブースへやって来た。

このデカさ、他を圧倒している。ジャパンスタッフとして優越感に浸れるほどに。

物販の充実ぶりも恐れ入った。そして、何より飛ぶように売れる。恐らくサロンインターナショナルだけで1000万以上は売り上げているだろう。

何故そんなに売れるのか!僕的な見解もあるのでそれは、次回のvol.3で詳しく書くとしよう。

2日目もかなり充実した時間だった。

その後は、少しフリーの時間があったので、近場のブリッレーンでArtを感じ、
映画のワンシーンのような雰囲気のあるボンドストリートを回り、

イタリアンでピザとパスタを惜しみなく食べてワインで流し込み、

→爆睡
ん?
やはり旅行か?笑 
と思いたくなるのも無理はない。だが、次は凄いぞ。
vol.3へ(toni&guyのニューコレクション&backstageの模様と想い)

 
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