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2017-04-11

シャンプー、トリートメント, スタッフブログ, 青山サロンよりお知らせ

ご自宅での シャンプーの際の6つのポイント [くせ毛マスターのブログ] 

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クセ毛マスターの淺野卓矢です。

4月になりTONI&GUYにも新入社員がはいってきました。

彼らはいま シャンプーの猛特訓中です!!

シャンプーは、サロンに来店されたお客様がまず一番に受ける施術ですので、とても重要です。

なので技術のテストも厳しく見ています。

新人諸君 がんばってね!!

 

ということで、

今日は みなさんが自宅でシャンプーを行う際のチェックポイントをおさらいしていきましょう。

 

1.しっかりと時間をかける。

そんなことか と思われるかもしれませんが、以前にもブログに書きましたが、

kkkkkkkkkkkk

https://toniguy.co.jp/blog/aoyama/?p=5463

 

一般の方のシャンプー(濡らしてから洗い終えて流すまで)の時間は

 

平均50秒!!

 

こんな 短い時間では洗えるはずはありません。なんとなーく泡立ったら流すみたいな感じですね。

ちなみにサロンでは、シャンプーテストの際は10分でテストします。

10分は長いと思われるかもしれませんが、シャンプー練習始めたてでは、とても短い時間に思えるくらいしっかり洗うのは簡単ではないのです。

 

実際、自分でやると なかなか10分もかけれないでしょうから せめて5分は時間をかけてほしいです。

 

 

 

2.洗う際は、爪はたてない 指の腹を使いましょう。

そのままです。

指の腹を使うことで地肌にに負担をかけずにしっかり洗うことができます。

指が太い方は左側写真、細い方は右側の写真の青く囲った部分を使うといいです。

wwwwwww asssssss

 

 

 

 

3.予洗いはしっかりと

予洗いとは、まずお湯だけで洗うことです。

ただお湯を頭にかけるだけでは、足りません。

お湯をかけながら 地肌をしっかりごしごしとこすり洗いしていきます。

みなさんあまり知らないと思いますが、

 

基本的な頭皮や髪の汚れの8割はこの予洗いで落ちます。

 

ここでしっかりと予洗いしておくことで、シャンプーの泡立ちも良くなります。

 

そして予洗いが大事なもう一つの理由は、 髪の毛は水をはじきます。

 

とくに撥水毛とよばれる毛質の方ですと、予洗いをしっかりしないと シャンプーをつかっても全然泡立ちません。 それは、髪に水分が入り切ってないからです。

単純に乾いた髪にシャンプーつけても泡立ちませんよね?

さっと濡らした程度では、それと大差ありませんので、泡立たないのも納得です。

ですので 予洗いはしっかりしましょう。

 

 

 

4.シャンプ―は一度 手で泡立ててから頭へ

これは当たり前と思われるかもしれませんが、

自分でやると適当にしちゃう人多くないですか?

いきなり地肌にもっていくと しっかり泡立てられずに洗いムラになってしまいます。

手で軽く泡立ててから、頭にもっていき空気を含ませるようにさらに泡立てから洗っていきましょう。

 

泡立てる際は 両手を写真のような猫の手のようにして円を描くように動かすと簡単に泡立てやすいです。

 

こうすると余計な力が入らず、自然に空気が入り 泡立てしやすいのです。

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5. 一通り洗ったらシャンプーの泡がついたまま地肌マッサージ

以前に下記ブログでも書いていますが

 

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https://toniguy.co.jp/blog/aoyama/?p=5781

僕が簡単な方法としてお勧めしているのは

 

 シャンプーをした後、泡がついた状態で、地肌を頭のてっぺんに向かって指で持ち上げるように動かしていくというとてもシンプルなやり方です。

 そして、毎日1分から2分でいいので必ずつづけること。

 

これを続けるだけで 根元のボリュームが出やすくなったり、白髪が気になりにくくなったなんてお声も頂いています。

頭皮マッサージはもともと良いのはみなさんご存じだと思いますが、何故 シャンプーの泡がある状態でを推奨するかというと

 

僕もそうですが、自分で洗うとぜったい適当に洗っているから

 

なので、マッサージしながら地肌の毛穴の汚れを絞り出すようなイメージでやってもらうとよりいいですね。

こうすることで、洗いムラも少なくできますからね。

 

その後、予洗い同様しっかり すすぎ洗いしてください。

 

6.コンディショナーやトリートメントは地肌に付けない。

 

これは、意外とお客様でも改めて言うと知らずにやってた方多いんですよ。

コンディショナーやトリートメントは、基本的にダメージ部のケアのためなので、毛先が一番重要で次に中間部に少々、そして根元や地肌はいりません。

なので毛先中心に中間までもみこんだら 手に残ってるのをそのまま手グシをいれれば十分です。

 

なにより、

 

一般的な多くのコンディショナーやトリートメントはコーティング成分がはいっているので、地肌につけてしまうとせっかく綺麗にした地肌に余計なものをすり込んでるだけです。

 

地肌にまったくもって良くありません。

絶対に地肌には付けないでください。頭皮トラブルの原因になります。

 

※地肌に付けてもいいものもありますので、分からない場合は美容師さんに聞いてくださいね。

 

 

 

いかがでしたか?

 

6つのポイントでお送りしましたが

これらを徹底するだけでも、頭皮のトラブルや髪の状態が改善する場合もあります。

シャンプー選びも重要ですが、やり方も見直してみるときっと快適なヘアライフが送れます。

 

ご参考までに。

 

カラー後のはぬるめのお湯で↓↓

にゃんのコピー

https://toniguy.co.jp/blog/aoyama/?p=5551

 

 

 

ということで また明日。

 

 

 

 

最後 までお読みいただきありがとうございます。 

 

 

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