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2017-03-13
やる気スイッチの入れ方とは?[くせ毛マスターのブログ]
こんばんは クセ毛マスターの淺野卓矢です。
「やる気」
実態のない言葉で目にも見えません。
でもこんなにも人を翻弄する言葉は他にないような気がします。
・やる気がある
・やる気が出ない
とか、よく言いますよね。
僕は若干、言葉にとらわれているような気がしてなりません。
だって 目の前に自分がやりたいこと、やるべきことがあればやることが普通だと思っているからです。
それって別にすごいことでもなんでもなくて、やらなきゃいけないからやる。
こうなったら面白いからやる。もっとよくなるからやる。
ただ それだけのこと なんです。
簡単に言うね。と思われるかもしれませんが、何かをできない自分が単純に嫌なのです。
そもそも、なにかをやろうとする時って、自分ができることしか 自分は思いつかないですからね。
ただそれに対して、自分に負荷がどのくらいかかるのかは思いつきのレベルによりますが。
できないことは思いつかない。自分にできない試練しか自分には降ってこない。
そう思っています。
だからやる気をだすとかあまり考えないのです。
やることをやる。ただそれでけです。
このブログを書いているのだって、きっかけはありましたが、自分がやったほうがいいなって単純に思ったからやっている。
行動に移しているわけです。
とここまでは僕自身の考え方ですが
実際には世の中にはいろいろな考え方があるわけで、「やる気がでないからできません」ていうのは普通にでてくる言葉です。
では どうやってやる気をだすのか?スイッチをいれるのか?
それは、目の前にあること、目指すことを達成した自分を想像することです。
そして、自分の可能性を信じてあげること。
その二つが重要なのだと思います。
やる気がでない自分というのは、できない自分、できてない自分をイメージしているからです。
なんでも、初めからできる人なんていません。
でも、成功を信じるからこそ やり続けられるし、やる気が続くのです。
かの有名なエジソンが言いました。
「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。」
成功するために、達成するためにもう一度やる。失敗を勉強だととらえ、次に活かす。
達成した自分をイメージしているからこそ このようなもののとらえ方ができるのではないでしょうか?
そして自分の理論、考え方が正しい、よいことだと信じ切っているからこそ続けることができたのではないでしょうか?
誰しも 生きていく中で、大なり小なり 常にやること、やるべきことは、あると思います。
そこから逃げずに立ち向かい 成功できた自分をイメージすることで、行動に移せ、おのずとやる気が出ている状態になるんだと思います。
なんて偉そうに語ってみましたが
結局
自分に正直になるだけです。
やりたいことをやりたいようにやるだけです。
なんでもどうやれば楽しめるかだけを考えてやるだけです。
ほんとは こんなに単純なことなんですけどね。
言葉って難しいですね。
では、またあした。
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