「何をするか」と「何をしないか」

こんにちは！青山店店長のよねかわあやです！

何かすみません…。

何この写真？ですよね？

先日、1月から導入したルネフルヘッドスパしてもらったら、とっても自然なツヤが出て嬉しくて写した時の写真です。

ポスターの、ちょこっとめくれが気になります…。

さてさて、お休みの日に歌舞伎に行ってきました。三ヶ月連続で観てます。

30代後半で歌舞伎スタートしまして、今では内容もさる事ながら、衣装や何と言ってもヘアースタイルに興味津々で、毎回とっても楽しませて頂いてます。
歌舞伎を観るときの楽しみとしてイヤホンガイドをお勧めします。
難しい言い回しや、何故このような演出されているかなどタイミングよく解説してくれます。

その解説の中で、表題にもあるように

「何をするか」ではなくて「何をしなかったか」という視点で物事を見るのもまた一つの見方だと解説がありました。

徳川慶喜が大政奉還する時の演目だったのですが、彼は幕府を押し通して徳川幕府を存続する、では無くて、世界の流れや国内の気運を読み、徳川幕府を続投しない、という道を選びました。

この事実が無ければ今の日本になっていなかったかもしれないと。

イヤホンガイドはなかなか意味深い事も教えてくれます。

そして、それも管理職として、日々のサロンワークにも通ずるなぁ、と、

休みの日でもなお、仕事に繋げて考えてしまうのでした。

二幕目は豪華絢爛、踊りと5変化の作品で私は一番好きでした！
プロフェッショナルとは本当に凄い！
お勧めです！